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人生はタイム・マネジメントで変わる! タイム・マネジメント基礎編

Book 2018/01/18(Thu) JST

Kindle Unlimitedの一ヶ月無料お試しを使って読んでみた本。

人生はタイム・マネジメントで変わる! タイム・マネジメント基礎編」 (フランクリン・プランナー・ジャパン株式会社)

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「史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち」(飲茶)

Book 2018/01/03(Wed) JST

年末年始の時間で禅や東洋哲学を学んでみる企画で、Jecyさんからおすすめされた本の一つ。


「史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち」(飲茶)

史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち | Amazon

東洋哲学の入門書。
インド哲学、中国哲学、日本哲学の流れを追いながら全体を通して東洋哲学とはどういうものかを知ることが出来ます。
著者の飲茶さんは、格闘技漫画の「バキ」が好きということで、バキの強い奴らは何かに引きつけられるように東へ東へと移動していき日本にたどり着いたこと(しかも、表紙のイラストはバキの作者の人による)。それと、東洋哲学も同様に、インドから始まり東へ東へと進み日本にたどり着いた偶然があることが「まえがき」に記載されており、これから最強の哲学者たち13人の選手紹介が始まる雰囲気が出来上がっています。


ちなみに、、、

途中の哲学者紹介も、二つ名があったり得意技があったりとユニークな感じになっています。これによって哲学者の名前と代表的な考え方の関係も印象に残りやすいです。

ちょっとふざけたような「まえがき」ですが、内容はいたって真面目です。哲学という難しい内容を、口語的な接しやすい文体で、簡単な歴史の流れや背景も交え、ミミズやピーナッツといった例え話も交えて、入門者になるべくわかりやすく伝えるとともに、耳障りの良い言葉や格言的な言葉に逃げずに、哲学の本質を伝えようとする一冊でした。

自分は、東洋哲学の入門書として初めて読んだ本がこれでしたが、いままで名前や言葉は知っているけれど曖昧だった内容のエッセンスを掴み取れ、東洋哲学の全体像や歴史、西洋哲学との違い、宗教との関係などを広く知ることが出来、見聞が広まりました。
また、冒頭に書いてある「本書を読んで東洋哲学を理解することは不可能である。」についても、読み終わったあとには大いに納得がいきます。

以下、本書の個人的な紹介&メモ

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禅や東洋哲学を学んでみる

Book 2018/01/02(Tue) JST

以前も紹介しました、イラストレータのJecyさんのキャラクター「こむぎこをこねたもの」が「みほとけのおしえ」のてつがくを教える連載があります。
週刊こむぎ | マイナビニュース

そこから、禅や哲学に関しての興味が湧き、もう少し深く知りたいと思いました。そこで、作者であるJecyさんにtwitterでコンタクトをとってみたところ、ありがたいことに下記のようにオススメの入門書を教えてもらいました。




紹介してもらった本を、年末年始の時間を利用して読んでみたまとめを、このブログに残しておこうと思います。

以下、各本の記事へのリンクを追加予定。

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「Good old boys」(本多孝好)

Book 2017/12/14(Thu) JST
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「Good old boys」(本多孝好) | Amazon

たしか今年の7月か8月頃に買って積読していたもの。
本多孝好さんの本は昔から好きで、以前も「MEMORY」っていうのを読んでいたり、大元をたどると高校生の頃に「FINE DAYS」という本を読んだところがきっかけでした。

今回読んだ本は、弱小の小学校サッカーチームにいる8人の子ども達とその父親のお話。8人それぞれの話が1章ごとに描かれていく短編集の形式で、短編それぞれが登場人物的にも時系列的にも繋がっています。父親をメインにして、子供や家族との関わりが描かれており、それぞれ異なる背景や状況を持った家族と父親像が見れて面白いです。

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「トリツカレ男」(いしいしんじ)

Book 2017/12/03(Sun) JST
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「トリツカレ男」(いしいしんじ)

勝った本人が読む前なのに貸してくれた本。
このブログも見ているだろうから、ネタバレにならない程度に感想を残しておきます。

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「なぜ、あなたの仕事は終わらないのか スピードは最強の武器である」(中島 聡)

Book 2017/11/21(Tue) JST
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「なぜ、あなたの仕事は終わらないのか スピードは最強の武器である」(中島 聡)
オススメされたので読んでみたもの。
Windows95を開発したというプログラマが書いた、「ロケットスタート時間術」の本。
自分のように、「ある程度自由に時間を使える反面、自分で締め切りを切ったり作業の計画を立てる必要がある」そんな働き方の人には参考になる考え方が載っている。
著者の自慢話しもだいぶあるので、そこには囚われすぎないで読んだほうがよい。
以下、自分なりのまとめ。

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「孤食ロボット」(岩岡ヒサエ)

Book , Food&Cooking 2017/11/03(Fri) JST
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「孤食ロボット」(岩岡ヒサエ)

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「常識として知っておきたい「美」の概念60」(城 一夫)

Book , Design&Art 2017/08/14(Mon) JST
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「常識として知っておきたい「美」の概念60」(城 一夫)

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「オノマトペの謎――ピカチュウからモフモフまで」(窪薗 晴夫 編)

Book 2017/08/13(Sun) JST
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「オノマトペの謎――ピカチュウからモフモフまで」(窪薗 晴夫 編)

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「仕掛学」(松村真宏)

Book 2017/08/12(Sat) JST
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「仕掛学」(松村真宏)

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「かわいい色の本 デザインと言葉の配色ブック」(ingectar-e)

Book , Design&Art 2017/07/20(Thu) JST
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本屋で衝動買いした本の一つ。


「かわいい色の本 デザインと言葉の配色ブック」(ingectar-e)

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「多動力」 (堀江貴文)

Book 2017/07/13(Thu) JST
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「多動力 (NewsPicks Book) Kindle版」 (堀江貴文)

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「今日の芸術」(岡本太郎)

Book 2017/04/30(Sun) JST
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「今日の芸術―時代を創造するものは誰か」(岡本太郎)

大阪万博の太陽の塔などで有名な芸術家、岡本太郎の著書。
芸術とは何かということを書いた本だが、芸術とは何かを伝えるために世の中とは何かを伝える必要があり、そこが非常に面白かった。
1954年に発刊された本だが、内容自体は今の世の中へのメッセージとしても当てはまっているため、今読んでも面白い。むしろ、60年以上も前に岡本太郎さんが主張していた内容が、未だに痛感させられる世の中であるということが、60年前から世の中の人の意識はあまり変わっていないんだと少し悲しさも感じる。
そんな本なので、芸術に興味のある人にもない人にもどちらにもオススメ。

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「若き科学者へ」(ピーター・B・メダワー)

Book 2017/04/19(Wed) JST
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「若き科学者へ」(ピーター・B・メダワー)(鎮目恭夫 訳)

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「一瞬で相手をオトす洗脳術」(苫米地英人)

Book 2017/03/31(Fri) JST
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「一瞬で相手をオトす洗脳術」(苫米地英人)

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「立ち読みしなさい!」(苫米地 英人)

Book 2017/03/15(Wed) JST
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「立ち読みしなさい!」(苫米地 英人)

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「完全教祖マニュアル」(架神恭介,辰巳一世)

Book 2016/12/19(Mon) JST
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「完全教祖マニュアル」(架神恭介,辰巳一世)

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「はてしない物語」(ミヒャエル・エンデ)

Book 2016/12/08(Thu) JST
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「はてしない物語」(ミヒャエル・エンデ)



(ネタバレ注意)

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「思い出読みの憶絵さん」(吉田しく)

Book 2016/11/21(Mon) JST
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「思い出読みの憶絵さん」(吉田しく)

某コミュニティでは知れ渡っている小説。
発売日直後くらいにKindle版を購入してそのまま積んでいたのですが、最近長距離移動があった機会に読んでいました。

話の概要は、ニートだった主人公が古物屋で働き始める。そうしたらそこの美人の店員さんが、モノに残った思い出を読み取れる能力を持っているらしい。お客さんが持ってくるモノの思い出と、お客さんの状況が絡み合ってなんとやらというお話。本全体で話はつながっているけれど、章で話が区切られているので、擬似短編集みたいな構成で読みやすいです。あんまり暗すぎる話はなく、ちょっと不幸やトラブルはあるけれど暖かい感じの話が多いのもおすすめポイント。




(以下、ネタバレ注意)

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「かけがえのないマグマ 大森靖子激白」(大森靖子, 最果タヒ)

Book , 大森靖子 2016/08/17(Wed) JST
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「かけがえのないマグマ 大森靖子激白」(大森靖子, 最果タヒ)

2016年の2月頃、アルバム「TOKYO BLACK HOLE」が発売される直前くらいに発売された書籍です。
その頃に行ったライブの会場で勝ったのですが読まずに積んでいたので、お盆の時間がある時にやっと読みました。
もうすぐ、大森さんの新しい曲も発売されますしね。

内容的には、大森さんのここまでの人生の自伝みたいな感じです。
大森さんがラジオで語っていた昔の出来事や考え方の変化がまとまっています。
大森さんの曲やどんな人なのかを多少知って、もっと知ってみたいという興味があれば読んでみると面白いかなと思います。一方で、大森さんのことを全く知らない状態でここから知ろうとするのは合っていないかも。少なくともいくつか曲を聞いた後だと面白いと思います。

あと、本の外装も中身も、全体的にピンクなのが大森さんらしいです。

内容は、1部がここまでの大森さんの自伝。
2部が主要曲の歌詞とそのちょっとした解説。1部では歌詞と絡んだ話も多々出てくるので、詳しく歌詞を知りたいときは1部を読んでいる途中に2部の歌詞を見に行くという読み方が良いと思います。
その後に、最果タヒさんと大森靖子さんそれぞれのあとがきが続きます。

以下、ネタバレ注意。

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