引き続き、言葉の成長がすごい。

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保育園の縁日で上の子から工作をもらってきたときに、「これ おねえちゃん もらった」と、お姉ちゃんからもらってきたことをちゃんと自分で言えていた。
他にも、水の入ったコップを運んでいるときに「お水 こぼしちゃった」と伝えてくれたり。
最近は、寝る前や夜中に水を飲みたがるので、コップに入れた水を寝室に持っていくのが日常になっている。持っていき忘れていると「おみず ない」と言って知らせてくれるし、コップは自分で持っていくし(入れる水は少なめにしておかないとこぼしそうで心配)、夜中もたまに起きて「おみず のむ」と言って一人で飲んでいたりする。

仕事から帰って夕飯を食べていると、「これ パパの ごはん」「パパの おいしいね」とご飯に張り付いていろいろと言ってくれる。皿を僕の手前に動かしてくれたり、ご飯の上に手をかざして「あちあちだね」と言ったり、あぐらをかいている脚の上に座ったり。夕飯を食べている側からすると、圧がつよくて、まとわりつかれて食事どころではないんだけれど、かわいい。ご飯を触りそうなところまで行くけれども、勝手にとって食べたりしないのは、ちゃんとわきまえているんだなと感心する。大好きなデザートの果物とかも取らないからすごい。

あとは、ダンボール箱に入って、電車ごっこみたいにして走り回ったり、ブロックのネジをがんばって自分でねじこめたり、線路のおもちゃもうまく自分で繋げられるようになったり、博物館に行って触れる展示物をかたっぱしから触っていったり、子供が入っても良い浅い水路で、サンダルで水の中をじゃぶじゃぶ歩いて楽しんだり。
遊び方もいろいろとだんだん高度に変化していて、見ていて飽きないなと思う。