4歳2ヶ月
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10月に「汽車は進むよ」と「はらぺこバハムート」というボードゲームを買って、けっこう遊んでいた。
電車好きなので、レールのタイルを並べていく「汽車は進むよ」は、すぐにだいたいのルールを把握して一緒に遊べていた。
点数計算とか、タイルを並べるタイミングを待ったりはまだちゃんとは難しいけれども、レールをつなげて汽車コマを動かして駅に着いてという流れは楽しめているみたい。適当にタイルを配置してもだいたいどこかの駅に着いてくれるから、残念なことになることは少ないのが良いところ。レールの描かれたタイルのイラストもかわいくて、線路の周りに家や人や動物が描かれている。しかも4人分のイラストがすべて異なっていて、平原、砂漠、荒野、雪国という感じで、その地域に合わせた動物や建物になっているのが良い。裏面にもイラストが描かれているのもGood。
昨日届いたボードゲーム
— komekkun (@komekkun) October 6, 2024
「汽車は進むよ (pociąg)」
ウチの子(電車が好きな4歳)のために買って、ルールもだいたい把握して楽しめてたので良かった。
「はらぺこバハムート」
大人で遊ぶ用に買ったが、ウチの子も遊んでる。イデヨンからバハムート出したり、打ち消したりしてる。#ボドこし pic.twitter.com/fsw0gisjnu
「はらぺこバハムート」も、大人で遊ぶ用に買ったけれども、子どももけっこうちゃんと遊べている。「汽車は進むよ」よりも「はらぺこバハムート」をやった回数のほうが多いくらい。
ただ、ルールを厳密に守るのはまだ難しい感じ。最初から欲しいカードを手札に加えたり(イデヨンとバハムートとか)、打ち消しの書を使おうとしたら「打ち消さないで!」となったり。
すこしずつ譲歩してくれるようになってきているけれども、まだ自分のやりたいことを絶対やりたいとなってしまうのはしょうがないのかも。
打ち消しの書を1枚多く持たせたハンデで対戦するのがちょうどよい感じだった。
ウチの子が、はらぺこバハムートで「ぎんねこのしっぽをつかいます」ってちゃんと宣言するのでえらい。
— komekkun (@komekkun) October 8, 2024
ただし、打ち消しの書はたくさん欲しいから3個でスタートしたり、たまにターン開始時にドローではなく山札から好きなカード探してもってくる。 pic.twitter.com/lxoRlWKSaP
遠くにお出かけすることもだいぶできるようになってきていて、片道2時間位の電車の乗り継ぎもなんとかこなせていた。電車で街に出ていろいろ歩き回っても最後まで抱っこせずに帰ってこれるようにもなった。ただ、一日中なにかしているのは疲れるようで(大人も疲れるので当然だけれども)、そういう日は夜に駄々っ子になることが多い。
保育園でお昼寝が無くなったせいもあるのか、夜になると疲れて、行動が雑になったり荒れたりすることもちらほら。睡眠時間は大事なので早めに寝させるしかない。