「ロゼと黄昏の古城」のプレイ日誌です。
第1回→その1(地下牢、武器庫)
前回→その4(書庫2)
「ロゼと黄昏の古城」関連の記事一覧




ネタバレ注意です

***

今回は「トランプ小隊長の兜」を持ってくるお使いです。
トランプ小隊の決闘の結果順に日誌を並べて本棚にしまえば完了です。

まずはロゼをぶん投げる

飛んでいるロゼもかわいい

そして、クローバーの日誌をゲットです。

日誌の内容はこんな感じ。

文面的にクローバーは1位なのかな。
これを元に、決闘の順位を推測していくようです。論理パズルですね。

花の絵のヒントから、

ダイヤの日誌を手に入れる。

ダイヤはチャラいキャラのよう。

クローバーを打ちのめした?っていうのが先ほどのクローバーの日誌と矛盾するような。

この絵を

完成させて、

ハートの日誌も手に入りました。

ハートは下から2番目の順位のよう。

紆余曲折あり(巨人を一番上まで上げることになかなか気づけなかったですが)
無事、最後のスペードの日誌も手に入りました。

そして、1人だけ日誌に嘘を書いているという事実が分かる。

今までの4人の日誌を全部見てみると、それぞれのヒントから順位がわかります。

これが正解の順位です。
上から、ダイヤ、スペード、ハート、クローバー
嘘をついていたのは、真面目な文章だったクローバーだったようですね。
考え方としては、スペードは嘘をついていないとして2位が確定。ダイヤとクローバーの主張が互いに矛盾していて、どちらかが嘘を付いているわけです。ハートは今のところ3位に置いておけます。もしダイヤの主張が嘘だとすると、ダイヤが最下位となって、ダイヤに負けたというハートの主張まで矛盾することになり、嘘つきが二人いることになってしまいます。一方で、クローバーの主張を嘘だとして最下位にすると、それ以外の部分では矛盾が起きないので、これが正解だとわかります。

パズルも解けたので、兜を持って帰ります。

恒例の、兜を抱くロゼを抱く巨人の図。

帰り道に、もう一つ難所がありました。

絵を完成させるために色を集めるロゼ

暖炉の火で暖まるロゼ

ちなみに、火に近づいても進めなかったので死ななかったです(別に期待していたわけではない)。
あと、火から色は吸い取れなかったので、この世界の火は赤い色のルール対象外なのかな?中庭では赤い水以外は止まっていたので意外です。

お姫様の顔を描く選択肢が存在しない模様

この城の主の肖像なので、つまりはこういうことです。

ロゼもこの城のお姫様的存在なのでこれでOKでした。
前回の壺をつかって絵を完成させることがわかっていれば、これもありですね。

兜を持って司書さんのところに戻ったら、既にこの状態でした。

赤い色の生き物は永遠の命のようなイメージを勝手に抱いていたけど、この状態でも死ぬということが起きるのか。

ひとまず、書庫は攻略したようです。

血の記憶の中で、巨人が悪魔をボコボコにしている図。

それを見て、巨人にビビるロゼ

で、スクリーンショットできていないですが、
この後、ロゼだけが茨に連れ去られました。

ぼっちになってしまう巨人

二人一組の物語だと、こういう片方が居なくなって残ったほうが助けに行く展開は絶対ですよね。

ロゼがいない分、途中が難しいのかと思ったけれど、そうでもなく、ロゼの囚われているところにたどり着く。

城の上のほうのシャンデリア(?)に茨で貼り付けられていました。

釣っている金具を外すと、シャンデリア全体が傾く

もう一方の金具を外すと全員で落ちてしまいそうなので、下の安全を確認するために一度下の階に降りてみました。

すると、、、

なぜか下にもはりつけになっているロゼがいる、、、

(もしかしたら、イベント踏み間違えたのかもしれない?)

とりあえず、ロゼを救出

巨人が助けてくれたことで、先ほどの血の記憶の映像でビビっていたことから立ち直って、巨人に王冠を付けてあげます。

巨人に乗っかるロゼもかわいい

落ちるロゼもかわいい

なつくロゼもかわいい

そんなほんわかムードをしていたところに、謎のロゼ似の少女

司書さんの情報の一部にあった、もう一人の子っぽい感じ
見た目的に双子の闇堕ちした方みたい

ということで、次は時計塔に行くようです。

ふたりとも冠をつけて出発。

と、その前に、書庫に残っている血の記憶を回収していきます。
絶妙な隙間にロゼを投げ入れようとするも

死・・・

ここ、何回も投げ入れようとして死にまくりましたが、
実は、エレベータからジャンプすれば扉の前に着地できたんですね・・・。

これは気づかないわ。

記憶に出てくるコウモリ

読んでいた本の薄い紙で指を切って、赤い赤い血が滲んだところで、血に誘われて出てきたようです。

さっきの闇堕ちした方の子の傍らにもコウモリがいましたね。
そういえば、図鑑に載っていた血を吸う鳥というのもコウモリの事なんでしょう。
歴史上の吸血鬼伝説でも、コウモリは吸血鬼の化身とか下僕とか位置づけですし。

ロゼをぶん投げて

血のところまで到着

こっちはコウモリと仲良くしているので、闇堕ちした方の子なのかな?

といったところで、書庫の血の記憶も揃ったので、今回はここまで。

次→「ロゼと黄昏の古城」プレイ日誌 その6 (時計塔)