これはディメンション・ゼロに限らず、昔はそれなりの数プレイヤーがいたけれど寂れてしまったTCGに関する話。
こういう一度終わってしまったTCGを再び遊べるように復活させるには、リミテッドの特にキューブドラフト形式で遊べるようにすることから始めるのが良さそうと思ったので、この考え方に関してまとめておく。
いろいろな記事を読んでみての考え方なので、受け売りが多いです。関連する記事のリンクを貼っておくのでそちらも参考にすると良いかも。
TCGの復活を望む声、絶滅した未知のTCG
少し前にLyceeが復活するというのが話題になり、それに触発されてぽつぽつと「ディメンション・ゼロも復活されないかな」という声が上がっていた。
リセTCG復活に触発されたディメンション・ゼロ関連ツイート
昔やっていたけど途中で辞めて、今、もし機会があるならちょっとやってみたいなということなのだろう。
また、池っち店長のTCG議論にも未だにディメンション・ゼロが登場する。
@ikettitencho 昔、ディメンション・ゼロの事を、
— 池っち店長(スタジオ池っち社長) (@ikettitencho) 2016年10月16日
「プランのシステム(1マナ払ってデッキトップをめくり、手札のように使えるシステム)があるから、運ゲーだ!」
という人が居て、いやいや!落ち着け、もうちょい理数系の勉強をしたまへ!って思った事がある。
続く
こういうものを見て初めて知った人の中には、「知らぬまに絶滅していた未知のTCG」という存在として「ディメンション・ゼロがどんなゲームなのか気になる」という層もいるのだろう。
そんなこともあり、一度終わってしまったTCGを再び遊べるように復活させるにはどうすればよいのか考えてみる。
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