3月頭にキーボード(ピアノ)を弾き始めた。
キーボード(ピアノ)の練習をはじめました

そこから、1ヶ月半くらい。週5回以上のペースで弾いている。
「John Thompson's modern course for the piano」のナンバー1の本も半分を過ぎた。
ピアノを弾き始めて、感じたこととか、どうやって続けられているかを書き残しておこうと思う。

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現在の演奏レベル


現在の演奏レベルはこんな感じ。

4月3日に録ったものなので、今はこれからもうちょっとうまくなってる。
初めたばかりの頃から比べたら、両手で同時に弾く曲がそれなりにできるようになってきた。

どうやって練習を続けるか


ほぼ毎日、1日数分でもいいからピアノの練習を続けられている。
練習を続けるために効果的だなと思うことはいくつかある。

1つ目は、キーボードを出しっぱなしにして、すぐ弾ける状態にしておくこと。
今は、部屋の真ん中に置いてあり、鍵盤の上の布をとって電源を入れ、イヤホンをつければ弾き始められる。
この手軽さが大事で、ご飯を食べた後やお風呂上がりなどに、なんとなくで弾き始められるハードルの低さがある。

2つ目は、練習の進歩が感じられること。
具体的には、教本を数日かけて一曲のペースで弾けるようになっている、そのこと進歩が分かるのでモチベーションになっている。
さらに、一曲弾けるようになったら、録音して聞いてもらうということもしている。
録音することで、その曲に一区切りつけられる感じがする。

この、弾き始めるハードルの低さと、進歩していることでモチベーションがあがることが、1ヶ月練習を続けられた理由かなと思う。

自分の技量が上がるタイミング


練習していて思ったのが、自分の技量が上がったな、と分かるタイミングがあるということ。
そのタイミングというのは、いくつかある。

1つ目は、練習した次の日の一発目というタイミング。昨日はずっとギクシャクしてどうしても滑らかに弾けなかった箇所が、今日は一発目でなぜか弾けるようになっている、ということがよくある。たぶん、睡眠を挟むことによって脳のどこかが成長して、すこし技量があがるんだろうなと思う。練習量も大事だけれど、そのほかに、睡眠をとることも大事なんだろう。そういう意味では、毎日すこしずつでも練習していくことで、挟む睡眠の回数も多くなり、技量の向上も効率的になりそうだ。

2つ目は、風呂上がりなどのリラックスしている状態のタイミング。緊張している状態や、「頑張るぞ」という感じで集中している状態だとなぜかうまくいかなかったけれど、リラックスしている状態でちょっとテキトーにやってみようと弾いて見た時に、意外とうまく弾ける時がよくあった。
1つ目と2つ目のどちらに関しても言えることで、ただ寝たりお風呂に入ればいいってことではない。寝る前やお風呂に入る前に、「どうしてもうまく弾けないけど何回も練習する」ってことを繰り返し、やっぱりダメだな〜ってなる。その次の日や、お風呂上がりに、なぜか弾けるようになっているという感じ。そのタイミングの前に、うまくいかないけれど練習をし続けている必要があるのだ。

3つ目は、いろいろな音色で遊んでみているタイミング。同じ曲をずっと練習していて、飽きが来はじめたら、キーボードの音色を変えて弾いてみている。オルガンにしたり、ハープシコードにしたり。そうすると今までよりもうまく弾けるという時がある。これは、気分転換とかリラックスの影響の他に、音色の特性も関わっていそうだ。例えば、ストリングスの音色にすると、音の立ち上がりが遅いので、ちゃんと鳴らすためにゆっくり演奏するようになる。このゆっくりとした演奏で、前はつかえていた箇所がうまく弾けるようになったりする。他にも、オルガンは鍵盤を押し続けているあいだ鳴り続けてくれる。左手で長く押しながら右手でメロディを弾くような曲で、左手の打鍵のタイミングを意識しやすくなるような感じがする。また、オルガンはあまり打鍵の強さに左右されない音色なので、打鍵の強さを気にせずにまずは弾けるように練習する際に適している感じがする。ハープシコードは、スタッカートっぽい曲と相性が良くて、同時に弾くタイミングに気を使うようになる印象がある。
そんなこんなで、ピアノ以外の音色も使うといい練習になる。
ただ、打鍵の強弱がつかない音色だと、強弱をつけた表現ができなくなりそうなので、いろいろな音色で弾いて練習してから、最終的にはピアノで弾くのが良いと思う。

4つ目は、演奏を録音するタイミング。なんとなく弾けるようになったけれど、全体を通して弾けるかどうかは怪しい、というところまで来たら録音するようにしている。もちろん、すぐには弾けず、何回も録り直すことになる。途中でしっぱいしても、最後まで弾いてみてやり直すようにしている。これを続けて、一度でも最後までつっかえずに弾けたらそれでOK。1回でもちゃんと弾けたということが記録に残せるのが良い。録音できたら、次のページの曲に移るということにしている。
録音をすると、ミスしたらやり直しになるという緊張感が出る。2つ目にあげたリラックスの話と逆のことを言っているようだけれど、そうではなく、緊張感のある状態でも弾けるレベルにあがるためにはこういう過程も必要なんだろうと思う。
録音でこれだけ緊張感ややり直しがでるのだから、世間の、ピアノ発表会に出る緊張感はこの何十倍もあるんだろうなと思う。



こんな感じで、自分の気づいた4つをあげてみた。
ちなみに、自分は嫌々ながら練習しているわけではなく、楽しみながらやれているので(長いことうまくいかないということもあるけれども)、ピアノの練習はそれほど苦にはなっていない。

これから


これからも、毎日すこしずつピアノを弾いていく。
ちなみに、目標にしていた Undertale の Your best friend は、簡単かと思って選んだけれども手の移動がけっこうあって意外と難しいことが判明したので、弾けるようになるのはまだまだ先のもよう。
教本の曲が弾けるようになってくることだけでも、自分はけっこう楽しめているので、教本が進んでいってレベルが上ったら、また Your best friend や他の曲にも取り組むと思う。