ポケモンSVプレイ記4のつづき。
ネタバレ注意。
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ポケモンリーグ
ポケモンリーグへ向かう。
途中で大穴のほうに登れそうだったので行ってみる。(遠くでガブリアスが飛び回ってるのが怖い。大穴の原生生物みたい)
穴の中へ行けそうだったので、脱法ダイブをしてみたが、途中で戻される。やっぱり行けないみたい。
ポケモンバトルの前に面接があり、ゲームだけど面接らしい内容でなんか緊張した。
質問もけっこう難しい。バトル(実技)だけじゃなく面接もあるっていうのがリアル。
パーティ
ポケモンリーグに挑むメンバー。ワザを覚えさせなおしたり、ミントでパラメータを変えたりした。
最初の頃から居たパモさん。でんき、かくとうに加え、れいとうパンチでこおりワザも使えるようにしたので、かなりいろいろな相手の弱点をつけるのが良い。ほっぺすりすりのマヒも良い。
ドオー。
じめんタイプだけど、ちょすいでみずに強い。どくびし戦術はやめてどくどくに。パーティ唯一のみずワザ使いでもある。
カプサイジから気に入っていたスコヴィラン。
くさとほのおに加え、いろいろなタイプのワザをもたせておいた。
ホゲータからの付き合いのラウドボーン。
うちのパーティは、いわ、じめんに弱いポケモンが多いので、弱点を変えるためにもテラスタイプをノーマルにしてみた。ノーマルワザも覚えているし。
テツノワダチ。ヌシだったポケモン。パラメータが高い。
こおりワザを覚えさせたらかなり便利になった。ボディプレスはちょっと必要なかったかも。
Lv50で捕まえていうことをきかなかったチルタリス。
ドラゴンだけどフェアリータイプになれるのが強い。
四天王戦
一人目のチリちゃんはじめん使い。
スコヴィランのくさワザで無双できた。
二人目の、はがね使いのポピー。
ほのおタイプは充実しているのでこれも難なく。
三人目の、ひこうタイプのアオキ。ジムと兼任なのは大変そう。
でんき、こおりがつかえるパモでほとんど倒せた。
四人目、ドラゴンタイプの美術のハッサク先生。
四天王と先生をしているところに、ドラゴン使いの家業まで任されそうになっていたのか。
パモやテツノワダチのこおりワザ、チルタリスのフェアリーテラスタルでいけた。
トップチャンピオン
トップのオモダカ。最後のポケモンが、髪型と似ている感じがする。
ネモ
ラストの、チャンピオンのネモ戦。
なつかしのワニと猫対決も無事勝ち。負けても次の対戦のことを考えているのがマジでネモい。
ということで、チャンピオンロードもクリア。
手持ちのレベルが高めだったからか、そこまで苦戦せずにクリアできた。
エリアゼロ
大詰めの、パルデアの大穴のエリアゼロに向かう。
アビスの大穴に潜るのと似た雰囲気がすごくする。
穴の中は意外と明るくてちょっと神秘的だった。
歩いているとたまに雑談し始めて、4人で一緒に探索している感じがとても良い。
この、研究員の日誌的なのが初代ポケモンからあって、ちょっと怖いながらも謎めいた雰囲気がある。
ヌシだったポケモンがちょこちょこ居るのはラストダンジョンらしさがある。
4人と順番に共闘できるのも新鮮。
大穴の奥の洞窟。ここらへんから大穴らしくなってきた。
ミライドンの2体目が居るというのは意外だった。
今まで一緒に冒険してきたミライドンが、大穴の底で最後に敵対するというのを予想していたけれど、そこまで過酷なことにはならなそうだ。
途中の観測所から戻れるのもありがたい。メイドインアビスの見過ぎで、大穴に入ったら簡単には上がれないんじゃないかと無駄に心配していた。
フトゥーAI戦
本物のフトゥー博士が居なくなっているのは、なんとなく予想はしていた。
コピーポケモンだけでなく、コピー人間までポケモンで扱うようになったのか。
ラストバトルのメンバー。前と変わらず。
見たことがあるけれどちょっと違うポケモンたちの、タイプを当てるのがかなり難しかったけれども、なんとか勝ち。
いままでライドポケモンだったミライドンがバトルできるようになる胸アツ展開。
「なんとかこらえて!」を、ちゃんとポケモンのワザでこらえられるのがアツい。
ということで、エンディング。青春しているエンドカードだ。これがお宝か。
プレイ時間は約40時間。ちょっとずつ進めていったのでけっこう長くかかったけれど、これでネット上のポケモンファンアートとかがネタバレをあまり気にせず見れる。
今回のポケモンはオープンワールドタイプということで、順序をあまり縛られず行けたのは、ゲーム制作者の意図とかを意識する必要が薄くて新鮮だった。だんだんと探索できる範囲が広がっていくのも楽しめた。
後半に、本来序盤でまわるジムに行くと弱くてあまり手応えが無いのがちょっと残念だけれど、それはしょうがないのか。
まだつづくらしい
メインのストーリーは終わったようだけれど、まだつづくらしい。
このブログのつづきはあるかどうかわからないけれど、ひとまずここで区切りです。