大森靖子さんの『TOKYO BLACK HOLE TOUR』行ってきました。


↓ライブの写真がいろいろ載ってる
⑪⑱ZЕЕР TOKYO写真倉庫 | 大森靖子オフィシャルブログ

↓ライブのセットリスト
TOKYO BLACK HOLE TOUR 2016年11月18日 Zepp Tokyo セットリスト | 音楽ナタリー

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インパクトのすごい弾き語りから始まり、バンドさらには合唱まである盛り沢山なライブでした。背景が大きなピンクの花輪だったり、大森さんの衣装が黒とピンクの着物っぽい帯のあるドレスだったり、大森さんらしい色使いの装いでした。
途中では、ピンクメトセラではゲストのダンサーが登場したり、絶対彼女では「さっちゃんのセクシーカレー」のMVに登場していた方が登場。まぁ賑やかなライブでした。
この人達↓


また、最初にバンドメンバーが入って来たときから目立っていたのが「学ラン」と「セーラー服」の衣装。



学ランの人→PCとかシーケンサとかギターとかいろいろ弄る人
セーラー服の人→ベース
で、ステージ上でのインパクトがすごいのですが、特に面白かったのが、学ランのひとが直立しながらドラムマシンをめっちゃ叩いて頭だけはノリノリに振っている様子。他の周りのメンバーが全身で派手に騒いでいるのとのギャップで際立っていました。
あと、大森さんいわく「えらちゃん(ベースの人)は隙きがあるからエロい」。なるほどね。

最初は「なんで学ランやセーラー服なのかな」と思っていましたが、途中から学校のチャイムの音が入ったり、
「それでは、合唱の時間です。」
と、入り口で配られたプリントを全員が広げて「オリオン座」を合唱という。
もらったプリント↓右下にななちゃんがいる。

バンドメンバーもピアノ以外全員で合唱だし、ちゃんとハモってるし、最後には「気をつけ!礼!」で締めるし、まさに、本当に学校にいるような演出でした。
しかも、その後には「給食当番制反対」「少女漫画少年漫画」といった学校が歌詞に関わってくる曲が連続して。
大森さんのライブってこういう雰囲気作りがすごくうまいですよね。

ちなみに、「オリオン座」は12月発売のシングルに入るらしいのですが、ライブ映像が既にYoutubeに上がっていました。予習してから行けばよかった。

途中のMCでは、ライブチケット本体価格の他に手数料がかかっているから、その分のサービスをどうするとか(エアハグ)、今日のライブに「ボッチで参加している人〜」と聞いたら大半が手を挙げるとか。やっぱり大森さんのライブに来る人はそういう人多いよね。納得です。

ライブの最後のほうはアルバムやツアータイトルでもある「TOKYO BLACK HOLE」から、
「音楽を捨てよ、そして音楽へ」の歌詞での『音楽は魔法ではない』の連呼。
そしてラストに「マジックミラー」
この流れはメッセージ性がすごいですね。全体→大森さん→各個って移ろう感じで。
「一人ひとりの人生が最高」って言葉も、大森さんが主役のはずのライブだけれどもそこから一人ひとり全員に主役になってもらおうって気持ちが率直に出ていて、本当にこのライブを見に行ってよかったなって思いました。

また自分のことを頑張って、大森さんのライブに行こうとおもいますよね。



追記1
「かわいいって言ってくれた人は、言った人自身がかわいいんだし、このライブを面白いって思っている人は思っている人自身が面白いんだよ。ライブがつまんないって思っている人はライブがつまらないんじゃなくて自分自身がつまらない」って言っていたのが印象的でした。まさにマジックミラーだもんね。



追記2
ライブ会場の花の中に、「生ハムと焼きうどん」さんから送られたものもあって、なんでだろうと思っていたのですが、こういうことだったんですね。