第一子が生まれたところからの続き。
今は生後2ヶ月くらいになって、どんどんと変わっていっているので、そのメモ。

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夜にだいぶまとまって寝るようになった。
生まれてすぐの頃から1ヶ月頃までは、長くても3時間ごとにお腹が空いて泣いて起きていた。それが、夜の睡眠時間が5時間くらいに伸び、今は8時間眠っていることもあるようになった。
多少はお腹に蓄えられるようになったり、睡眠リズムが整ってきたんだろうと思う。夜中に起きなくて良いところは楽になった。

目で追うことが増えた。人だったり気になったものを目でしっかり追うようになった。

笑顔も増えた。目を合わせてると、明らかにニコッとすることも多くなった。最初の頃は、「寝る」「ごきげん」「困り顔」「泣く」くらいしか無かったから、笑顔が見れると世話をするのも更に楽しくなる。

手を意図的に動かすようになった。最初は適当に振って、ベビージムのおもちゃに当たる程度だったけれども、明らかにおもちゃを叩きに行ったり、おもちゃを掴んだりもするようになった。そして、それを楽しんでいる様子。今までは、「飲む」「寝る」「ゲップが出ずにグズる」くらいしかバリエーションが無かったけれども、そこに「遊ぶ」が加わった感じ。明らかに「遊び」が必要になったんだなと感じたのが、(何もおもちゃがない)ベビーベッドに寝かせたら機嫌が悪くなって、おもちゃの吊られたベビージムに移したとたんにご機嫌におもちゃを叩き始めた時。どんどんやれることが増えていってるんだな。

「あう」「えーう」みたいな発声するようになった。意味は無いんだろうけれども会話しているような雰囲気になる。機嫌のいい時にだけやるので、遊びの一種なのかもしれない。1人で喋っていることもあるし、こっちを見て喋りかけているようなときもある。もう少し大きくなったらおしゃべりキッズになるかも。

外を散歩する時はじっとしている。動物的な本能なのかもしれない。野生でも移動中は危険がいっぱいだから、猫や猿の子どもも移動させられている時は大人しくなるようだし。不思議なのは、車での移動でも車が走行しているときだけ大人しくなること。野生には車移動はないだろうし。直感で移動中だってことが分かるんだろうか。加速度を感じているのかもしれないけれど、エンジンをかけただけでも静かになることもあるので不思議。

おならの臭いが、時期によってどことなく納豆っぽかったり、時にはヨーグルトっぽかったりする。人間は体の中にはいろいろな菌が育っているんだなと。それに加えて、ミルクを飲んで37℃で保温してるのって、赤ちゃんの(というか人間の)身体はそのまんまヨーグルトメーカーみたいなもんなんだなと感じた。

今のところ、おおきな病気や肌荒れとかもなく、体重も順調に育っていっているので一安心。これからも健やかに育ってほしい。