ディメンション・ゼロの関東最強決定戦2018のレポートと使用デッキです。

使用デッキ


デッキ名: 345 赤単フレアウィニー
作成者: komekkun
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禁呪合計: 10
メインデッキ
【ユニット】
3×《ドン・ド・ドーン》
3×《大陸アルドのフレイムナイト》
2×《ブロンズキッド・ドラゴン》
2×《海の守り手アトゥイ》
3×《焔魔ハナクイドリ》
2×《閃光の魔炎ビーム》
3×《焔魔カンゼミズ》
3×《焔魔ツジガハナ》
2×《焔魔セイガイハ》
3×《焔魔ヨツビシ》
3×《光の勇者マキリ》
3×《焔魔ヤガスリ》
3×《アポロン》
【ベース】
2×《マントルを漂う遺跡》
【ストラテジー】
3×《真紅の衝撃》

サイドボード
【ユニット】
3×《クラッシング・パペット》
2×《マグマ・ダンサー》
2×《ライトニングホーン・ドラゴン》
3×《カタストロフ・ドラゴン》

今回の345大会ではプロキシーズが使えないということで、自分の持っているカードだと赤単か黒単かなと絞り、黒単はすぐ回せる技術があるか怪しかったので赤単にする。
マキリを使うために赤ウィニー半分と、フレアロード半分を合わせて40枚のデッキにしたような形。最初のデッキ案にはフレイムフライを入れていたが、強い場面が少なかったのでサイドに用意していたマントルとブロンズキッドをメインに移動。墓地焼きがフレアとシナジーし、マントルでマキリの火力も上がるので良い選択だったと思う。
サイドはフェンリルやマナカを焼くためのクラッシングパペットと、長期戦になったとき用のカタストロフ。

一度だけできた、ハナクイドリスタートで、前進、赤2エネ残し、スマッシュ通ればマキリを出せ、迎撃されればヤガスリが出せるという初手が強かった。

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レポート


21人、スイスドロー6回戦

1回戦


青黒スカイロード ☓○☓
スマッシュ先行がなかなかできずマキリにつなげなかったところや、侵略者で飛んでくるアポカリプスの対処、耐性青のアトゥイがアポとアサシンでうまく処理されたりで、だいぶ競ったけれども負け。

2回戦


赤黒スクラップ ○○
1本目はマントルで墓地を焼いてプランジャーや蠢く死者を使えなくし、デッキが薄くなった頃に攻めきって勝ち。
2本目は、サイドのライトニングホーン・ドラゴンで1枚目のスクラップを割れたことと、相手の神龍通常プレイにカタストロフ・ドラゴンを合わせることができて勝ち。

3回戦


白t青ビート ××
相手のピパナイト、ロシアンブルーでスマッシュ先行ができず。
迂闊にフェンリルを焼こうとしてピースを出される。
クリスタルストロングホールドの+2000が強く、シェカラートたちがフレア1枚ずつでは倒せないので対処できず負け。

4回戦


緑赤補給 ○○
小型で攻めながらマキリにつなげたところや、相手の迎撃にアトゥイを合わせることができたりで勝ち。

5回戦


緑赤刀匠 ○○
相手が迎撃でエネor手札を使い切ってあとはリリースインが引ければ勝ちという盤面まで行き、そういう状況で2戦ともプランアポロンを引くことができて勝ち。

6回戦


黒単ゼキオ ○○
ブロンズキッド・ドラゴンで、相手の墓地利用を牽制しながら攻めて勝ち。
メインから墓地除外カード多めだったのでデッキ相性が良かった。

結果


4勝2敗で5位でした。