5月5日に開催された全最2018特別予選のレポートと使用デッキです。
緑黒デッキ
デッキ名: I-2 緑黒(特別予選)
作成者: komekkun
(デッキ作成サイトで見る)
禁呪合計: 0
メインデッキ
【ユニット】
2×《殺意の魔煙キラー》
2×《スパイク・ガールズ》
3×《微笑む人形マリアン》
1×《ギガンティック・スカルドラゴン》
3×《兎娘キューティ・バニー》
3×《妖魔の予言者》
3×《蜘蛛の巣をまとうフェアリー》
3×《象砲手バルカン》
3×《カオスビースト・ゲンブ》
3×《戦虎タイガーアイ》
2×《草笛を吹くフェアリー》
【ベース】
1×《密林の孤城》
【ストラテジー】
3×《サキュバスの吐息》
3×《冥界の門》
2×《失恋の痛み》
3×《バードマン・ソウル》
サイドボード
【ユニット】
1×《殺意の魔煙キラー》
1×《スパイク・ガールズ》
3×《真夜中の狩人ミュラー》
2×《ギガンティック・スカルドラゴン》
【ベース】
1×《密林の孤城》
【ストラテジー】
2×《シャドー・ソウル》
***
前回の環境(I-1)の岡山勢が使っていた緑黒デッキを参考にしたI-2緑黒デッキ。
主に緑のユニットでリソースを増やしながらビートダウンし、それを黒のハンデスや除去でサポートする形。吐息が強い。
黒系の相手には、スパイクガールズとギガンティックのハンデスを活かして攻める。(自分はコスモクエイクは上手く扱えないのでギガンティックで)
赤の速攻系には、ミュラーキラーを増やして。
緑系のビートには、相手の強いラインをマリアンやシャドーソウルでしのぎながら他のラインで勝てたらなという感じ。緑系のビートに関しては、有利に戦えるデッキとサイドの構成は未だ見つけられおらず、課題が残っている感じです。
レポート
参加者15人、スイスドロー4回戦
1回戦
緑青 エクセルさん ○☓☓
歌劇場も入っているが、密林の孤城ラインのユニットが厄介でした。
また、自分が使った時はあまりうまく活かせていなかった月夜の海の魔女が、使われるとけっこう強かった印象。
3本目は、このターンか次ターンに勝負が決まるという盤面で、相手プランからパラドクスストームが見え、こちらの最後の手札がシャドーソウルで使い物にならず負け。
2回戦
黒単 月海さん 〇〇
2戦ともギガンティック・スカルドラゴンが上手く刺さって有利に戦えていました。
スマッシュブーストから、ハンデスして攻めるというパターンで勝ち。
3回戦
黒赤 KUさん 〇〇
相手はウィニータイプの黒赤。
2本目は、コチラがバニーバルカンをした次のターンにユニット2体で攻められ5スマ目まで入れられる。その後はずっと守り続け、手札1枚でぎりぎりのターンを続け、徐々に盤面を制して勝ち。
勝てはしましたが2本目の自分のサイドチェンジは失敗でした。
サイドチェンジは「キラー、スパイク、ミュラーx3」を入れるのは確定でしたが、「マリアンx3、ギガンティック、孤城」を抜いてしまっていました。もともと黒が薄めなので、この抜き方だとミュラーが活かせていませんでした。抜くとしたら「ギガンティック、タイガーアイ(もしくはバニー)x3、孤城」のように緑をもっと抜いて黒を濃くするべきでした。
4回戦
黒単 マーニスさん 〇〇
1本目はプランが噛み合い、ゲンブやタイガーアイを展開できて攻めきれた感じ。
2本目はサイドから増量したスパイクとギガンティックが効いて勝てた。
結果
3勝1敗で、オポーネント差により4位。
惜しくもボーナスポイントは獲得できませんでした。
ただ、I-2環境の対戦経験を積むことができたので、これを活かして、全最本番にはもっと良いデッキとプレイができればと思います。