「ロゼと黄昏の古城」のプレイ日誌です。
第1回→その1(地下牢、武器庫)
前回→その7 (時計塔上層)
「ロゼと黄昏の古城」関連の記事一覧
ネタバレ注意です
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今回は、一度エンドロールを終えた後のステージ「深層ノ廊」。
このステージは、今までの庭や時計塔などにあったさまざまな仕掛けが一堂に会しているようです。
本を見つけて
本棚へ
突然の死があったり
ピタゴラ装置っぽいものも
歯車が転がっていくのに合わせながら装置を操作していきます。
このステージでは「ヴィオラの日記」というものを道中で拾っていきます。
内容的には、ヴィオラもバラの呪いを受けた女性のようです。
しかも、ロゼよりも昔の人のよう。
なかなか取るのが難しかった日記。
どうやってあそこまでたどり着くんだ・・・。
ここまではこれたけど、ロゼのジャンプ力じゃココは登れないよう。
いろいろ試行錯誤してやり方を思いつきました。
まず巨人でぶん投げて、
予め吸っておいた色を、
リリースして瓦礫を一つ落とす。
その瓦礫で高さを稼ぎ、ジャンプで渡れるようになりました。
無事、日記を手に入れることに成功。
ロゼは、自分のアクション力が足りないのか、パズル的にやり方自体が間違っているのか、そこら辺を見分けるのが肝ですね。
進んでいくと、鎖で閉ざされた扉がありました。
その部屋の左右の部屋で、それぞれ鎖を解いてくる必要があるようです。
まず、左の部屋にいってみます。
ころぶロゼもかわいい
ちょっとやり方が分かるまで難しかったところ
巨人で投げたベンチをちょうどいいところで止めて、
ピタゴラ装置がうまく転がるようにします。
これで変な生き物を退治。
ここはさらにやり方がわからなかったところ。
左上の巻物(日記)を取りに行きたいのですが、どうやって行けばいいのかわからぬ。
キノコでジャンプしたり
ちょうどいいところでエレベータを止めてみたりとかしたけど、行きたい場所まで飛び移れず。
そんなこんなしているうちに落下して死んだり。
絶妙な位置でジャンプキノコを止めて、
巨人をジャンプさせてみる。
何度かやり直してやっと行けた!
日記は手に入れたけど、閉じた扉を開くための鎖の仕掛けは、ロゼを連れてこないと解けないもよう。
安直に、ロゼをぶん投げてみたり、
絶妙にうまくいって、ロゼを連れて行くことに成功したけれど、茨のせいで生身のロゼは死んでしまいます(茨の裏で死んでます)。
なんやかんやで、鎖の仕掛けまでロゼは辿りつけず・・・。
やり方が分からなすぎたので、
ここは気分を変えるために右の部屋に。
こちらもどうやるのか最初はよくわからなかったけれど、
巨人でなげたベンチに飛び乗って、バネでバウンドさせて、
途中の邪魔な岩を落として、
ギリギリで飛び移り成功。
だいぶスタントマンっぽいことやってます。
スタントマンらしく(?)いろいろとダイ(DIE)ジェストがあったり。
うまく飛び乗りながら移動して、
クレーンをブランコのように使って、
飛び移ったりもしています。
日記も発見。
ヴィオラの彼が殺されるというような悲惨なことも書かれています。
その後、ロゼも再び飛ぶ瓦礫を乗り継ぎながら
鎖の仕掛けに到着。
右の部屋は鎖の解除を完了しました。
残るは、どうやってもやり方がわからなかった左の部屋。
数日、頭を冷やしてからのリベンジです。
ロゼの今までのステージを解いてきて、少しは学習しているので思い出しました。
武器庫でどうしても取れなかった血の記憶を取った時には、セーブポイントから一つ戻ったところのアイテムを利用していたのです。
ということで、今回もそのパターン。
少し前のところから樽を持ってきます。
これでいける!とおもいきや、つっかえて飛び移れない。
いろいろ試している途中で、衝撃的な事実を発見することになりました。
キノコジャンプを普通に地面に置いたままでジャンプしたら、まさかのこの急斜面を登れるという・・・。
なんでこんな急斜面なのに移動できるんだ!
今まで、がんばってキノコを空中の絶妙な位置に止めていたのに、その必要は皆無だったようです。
ちなみに、その無駄な試行錯誤のおかげで、ロゼの色を奪ったり与えたりする能力を使う時に、□ボタンを押し続けると時間がゆっくりと進んで、とてもタイミングが合わせやすいということに今更ながら気づけました。
ちなみに、今見返してみたら、説明書にちゃんと書いてありました。
ということで、
箱入りならぬ樽入りのロゼなら茨で死ぬことも無く運搬でき、、、
無事に鎖の仕掛けまでたどり着くことに成功。
これで、閉ざされていた扉が開きました。
次は「封印ノ間」です。
ということで、今回はここまで。
そろそろクライマックスな感じがします。