セグメントセブンを数回プレイした。序盤は運だけど、だんだん読みあいが生まれてくるのが良い感じ。
— komekkun (@komekkun) June 14, 2022
潜伏させた1が最後の一点を決めることが多い。 pic.twitter.com/0J5lUG9g7y
コンパクトな読み合いカードゲーム。
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D0プレイヤーの人が作ったということもあり、ディメンション・ゼロっぽい雰囲気もあるカードゲーム。
ルールはシンプルで、3x3の盤面に1~7の数字の書かれたカードを裏向きで出し、移動して敵軍を超えれば1点。3点先に取れば勝ち。
裏向きでも、奇数と偶数で動ける方向が違うので、そこから相手のカードを推測できる。
各カードに特殊効果もあり、それも加味しながら対戦していく。
ちょっと遊んだ感じだと、序盤はとりあえずお互いの裏向きのカードをぶつけて表にしていく、運の要素が強い感じ。終盤になってくると、相手と自分の残りのカードが分かってきて読み合いが深くなっていく。
数回やったくらいの自分の練度だと、他のカードを囮にして、2回移動できる「1」を最後に通して勝つという戦法がやりやすい感じ。
もっと練度が上がると、上級者っぽくあえて勝てないカードの前に出すブラフとかも出てくるかもしれない。
ちなみに、こういう小箱系のカードゲームだと、TCGの普通のスリーブは箱に収まらなくなるけれどもインナースリーブだとスリーブを付けて箱に収められるので便利。