長野の黒姫高原にある黒姫童話館に行ってきました。
ドイツの児童文学作家であるミヒャエル・エンデに関する展示があるということで足を運んでみました。
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車でちょっと山登りしたところにあって、付近はこんな感じの高原です。
夏だけれども、高原ということや、その日の気候も相まってだいぶ涼しかったです。
なぞのモフモフ植物が植わっていた。
建物の付近にはなぞのオブジェたち。
入館料を払うと入館証のステッカーがもらえます。見えるところに貼っておく必要があるらしい。自分はシールで貼らずに胸ポケットからのぞかせるようにしてました。
モモに出てくるカメのカシオペイア?
ミヒャエル・エンデの展示の入り口は、鏡で作られていてものすごくファンタジー。
エンデのカメコレクション。古今東西いろいろな亀があります。
展示にはミヒャエル・エンデの年表や、小学校のころの絵や物語などの作品、使っていたカバンや収集していたモノなどなどがありました。
エンデの展示の他にも、黒姫の所縁の童話や、その他の絵本の紹介、自分が行った時の企画展はいわさきちひろの展示もありました。
あとは、たくさんの絵本や紙芝居、児童文学書が読めるスペースも。
少し遅くに行ったので、長居したり別館の方には行けなかったのですが、時間が充分ある時に来たらだいぶ時間を吸われそうな空間でした。
早めに咲いていたコスモス。
なぞのベンチ。