アムステルダム国立美術館(Rijksmuseum Amsterdam)、ユトレヒト中央美術館(Centraal Museum)、オランダ鉄道博物館(Het Spoorwegmuseum)に行ってきた記録。
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アムステルダム国立美術館(Rijksmuseum Amsterdam)
びじゅチューンでも有名なやつの元の絵。
ヨハネス・フェルメールの牛乳を注ぐ女。
牛乳を注ぐミッフィーもお土産に買ってきた。
何にでも牛乳を注ぐミッフィー pic.twitter.com/vyRwdBxqL1
— komekkun (@komekkun) September 1, 2025
レンブラントの夜警。
このときは改修作業中で、改修のための器具が前にあった。
改修作業も実際にしていた。左右のやや白いところは表面のコーティングを剥がした部分らしい。
ゴッホの自画像。
長崎の出島の地図。
ねこ
絵画の他に、装飾がすごい家具や食器、ボードゲーム、楽器、時計、服などの日用品や、銃や帆船の模型などもあって、見ていて楽しかった。
あと展示数が多いので見て回るのが大変。5時間も居た。
チェス。
楽器。
暖炉脇の飾りの猫。
ユトレヒト中央美術館(Centraal Museum)
中央美術館の向かい側は、ミッフィーミュージアム。子ども向けらしい。
ミッフィーの作者の、ディック・ブルーナのアトリエが展示されている。
ここのアトリエの展示だけ日本語のキャプションもつけられていた。
実際に作業していたものを移設してきたらしい。
アトリエが屋根裏部屋だったようで、そこも美術館の最上階として再現されていた。
本棚には日本の絵本や、日本のファンからのお土産も飾られていた。
特別展もやってた。
子供向けのミッフィーミュージアムがあり、その向かいの美術館で、育児する母親の自己犠牲とかの課題を扱った特別展をやっていて、さすがだなと思った pic.twitter.com/b0oJJmIXbI
— komekkun (@komekkun) August 29, 2025
オランダ鉄道博物館(Het Spoorwegmuseum)
上記のユトレヒト中央美術館から歩いて行ける距離にある鉄道博物館。実際に稼働している駅(ただ、本数はかなり少ない)も併設されている。たぶん、昔は車庫として使われていた場所なんだと思う。
ユトレヒトはいろいろな路線が接続されている場所で、現在使われているユトレヒト駅(この博物館の駅とはまた別の)はプラットフォームが20を超えていてかなり大きかった。
かわいいSL
転車台
駅が再現されているところにはミュシャポスターが貼られてた
外の線路部分もあるけたり、石炭や水を補充する装置や古い信号機などが残っていた。
屋内もかなり広く、たくさんの車両が展示されていた。
その他にも、客層が子連れが多いこともあり、こどもが遊べるスペースやフードコード、鉄道に関する科学的な体験展示とかミニシアターなんかもあった。