ディメンション・ゼロ 望廊杯4th(2024)の対戦レポートです。

R0 新幹線 ◯

当日は新幹線に遅れがあり間に合うか怪しかったけれども、開始時間を後ろ倒しにしてもらえていたので遅れること無く到着。

使用デッキ: 黒青覚醒クレバススージー



デッキの方向性を決めきれず、最終的に行きの新幹線でデッキ構成を変更して、会場に着いたあとにデッキリストを撮影して提出。
使用デッキについてはこちら

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対戦内容


参加者23名、予選5回戦 決勝は上位6名進出
R1 弥七さん ABモード 後 △

序盤の相手のリカオが、隊列召喚や七つの海の王子のリリースインの起点となっていてかなり厄介だった。
除去しようにも、さすがに七海のほうを優先しないといけない盤面が多く、けっこう残っていた。
お互いに盤面を壊滅させあってスマッシュが入らず、時間切れでも詰めきれずの引き分け。

南さん 青黒スカイ 後 ✗ 

相手が序盤に貼った懺悔の螺旋階段が刺さって、こちらは手札が持てず相手は手札が潤沢に。
ノゼ2枚はハンデスされて相手のキャラが止められず。エネフルタップでキャラにポセイドンを投下したら、ギンヨウのパワーアップで耐えられ(キャラを出す時の侵略者で握っているのは見えていたのに・・・)、そのまま一気に6点入って負け。

杉さん 緑単ガロン 先 ◯

早めに休息スージーを一回できたのと、小型をケットシーで除去して隊列召喚を防ぎ続けられたのが良かった。ケットシーのパワー2000で止めれていたり、マナカ2連でギリギリ防いだり。
終盤にフラワーナイトの隊列を決められたが、返す手段があったので勝ち。

すけさん 黒青サイクロ 先 ✗

こちらが3ターン目スージーを素置き、4ターン目懺悔の螺旋階段置きするスタート。(ふつうはスージー素置きは弱いけど、相手のサキュバスの吐息で溶けないのは良かった)
懺悔を置いた後は毎ターンのハンデスで、
5ターン目 蠢く死者
6ターン目 クレバス
7ターン目 タスヴィーリー
と、かなり良いところを落として行ったはずなのに相手の手札は潤沢。
キャラとタスヴィーリーで攻められて4点入れられ、相手の手札にサイクロプスがあるのが分かっているため、すべてを処理しないといけない状況。
タスヴィーリーを処理した後、プラン通りからノゼを出してハンデスとキャラの処理をしようとしたらキャラで懺悔がバウンスされる(ベースも戻せるの忘れてた)。
次のターンにサイクロプスからタスヴィーリーがリリースインして負け。

レダさん 白単フェンリル 先 ◯

序盤ケットシーは引けておらず、覚醒の種としてマナカだけだと除去られそうなのでガープも覚醒の種として立てる。(休息は引けていなかったけど、引けてる可能性を考えると無理に除去しないだろうという)
相手の1枚目のブルショットでフェンリルが1枚落ちたのはラッキーだった。
除去にピースを合わせられた盤面がだいぶ酷いことになっていたが、ちょうど8エネになったターンでフルタップだったので、握っていた最後の1枚の手札のクレバスを投げてピース相打ち&フェンリルとホワイトレディを戻す。(この時のクレバスで2ドローがカイトマシューx2でヒドイなって思ってた)
その後もなんやかんやして、序盤に引けなかったケットシーが終盤に来てだいぶ活躍していた。
時間切れ後の0ターン目に、欲望の連鎖2回から休息を引き、盤面にいたユニットで3点詰めに行き、相手が除去として使ったブルショットと置いていたエヴァンジェリカルエンジェルを休息スージーで倒し、紺碧の衝撃でリリースインしてエネピッタリで勝ち。
レダさんには、覚えている限りでは大きい大会で当たった時に勝てていなかったのでこの1勝はかなり嬉しい。

結果

2勝2敗1分で7点でした。
決勝SE参加は最低でも10点のラインだったので、決勝進出ならずでした。
全試合ゲーム内容は良かったので良し。