裏町田会に参加してきたので、デッキレシピをブログに置いておきます。
ちなみに、今回はD-0北海道予選と同日だったので、途中で北海道予選の配信鑑賞会を挟んで、花音くんの勇姿を観戦していました。
そんなこんなで、持って行ったデッキのひとつです。
デッキ名: 爆発Xフレア
作成者: komekkun
(デッキ作成サイトで見る)
禁呪合計: 10
メインデッキ
【ユニット】
3×《焔魔ハナクイドリ》
2×《閃光の魔炎ビーム》
3×《焔魔カンゼミズ》
3×《焔魔ツジガハナ》
3×《焔魔セイガイハ》
3×《焔魔ヨツビシ》
3×《焔魔ヤガスリ》
2×《〝閉封世界〟苦諦》
2×《エックスデイ・ドラゴン》
2×《焔魔キッショウ》
1×《鋼炎龍ムスプルヘイム》
1×《アニヒレイト・ドラゴン》
1×《神龍》
【ベース】
3×《古代兵器発掘場》
3×《爆発兵器実験場》
3×《液体燃料採掘場》
【ストラテジー】
2×《大荒廃時代》
サイドボード
【ユニット】
2×《マグマ・ダンサー》
2×《ライトニングホーン・ドラゴン》
1×《〝閉封世界〟苦諦》
【ベース】
2×《マントルを漂う遺跡》
3×《局地破滅装置》
***
以前の赤単フレアを元に、月海さんの赤黒爆破コントロールを参考にした全体除去を搭載した形。
筑波ターボに対して、展開された後でも6000火力あれば大抵のユニットは一掃できるだろうということで《爆発兵器実験場》と《エックスデイ・ドラゴン》を採用。赤の色拘束が強いため赤単の構築にし、6000火力でも生き残れるユニットが多くそれ自体も強いフレアを合わせたもの。言ってしまえば禁呪制限２デッキ制の頃のフレアプラントのようなものです。
相手の苦諦が怖いので、出来ればエックスデイよりも爆発兵器で一掃するのが良さそう。
全体除去を入れるとなると、《失恋の痛み》が欲しくなりますが、色の安定やデッキ枠を考えると難しいところ。
《大地の緒》と《大陸アルドのフェアリー》を使う緑は、エネが実質手札のようなものなので、全体除去後に《大荒廃時代》で対処できないかなという考え。
サイドは、安定のマグマ・ライホと、黒対策の墓地焼き、白の耐性対策の除外系除去。基本的にプラント類を全部抜いて入れ替える。
展開した後の筑波ターボに対して無理なく打てる全体除去はと考えてこんな感じになりましたというデッキでした。
他の全体除去も考慮してみたけれどなかなか扱いづらそうなんですよね。
6000火力以上のものとしては、
《爆発兵器実験場》(プラント数*3000火力)
《エックスデイ・ドラゴン》(6000火力)
《竜皇帝アルィンド》(8000火力)
《竜皇帝ジュッズヴァー》(12000にして投下で6000火力)
《レディ・ラスト》(ベース3枚廃棄で-6000)
《闘技軍団長フォラス》(-7000)
《鬼哭神機ザガリオン》(7000火力)
改めて見るとドールでビートしながらのザガリオンはありかもしれない。
