ディメンション・ゼロの全最2019レギュレーション(I-1,I-2,I-3,I-4)のデッキ案を載せておきます。
自分には初めての環境なので、強いかどうかは分からないし、実際に組むかどうかも分からないですが、とりあえずメモ程度に。
デッキ名: 1st 緑黒ゴドルフ
作成者: komekkun
禁呪合計: 0
メインデッキ
【ユニット】
3×《兎娘キューティ・バニー》
3×《虹に乗るフェアリー》
3×《蜘蛛の巣をまとうフェアリー》
3×《象砲手バルカン》
2×《カオスビースト・ブレーメン》
2×《ヤマブシ・ドリアード》
3×《戦虎タイガーアイ》
2×《草笛を吹くフェアリー》
3×《大巨人ゴッドファーザー》
3×《殺意の魔煙キラー》
2×《幻影王ルドルフ》
【ストラテジー】
3×《生命の門》
3×《食物の連鎖》
2×《冥界の門》
3×《失恋の痛み》
***
緑をメインにしてエネを伸ばし、ゴッドファーザーとルドルフを展開するデッキ。
虹に乗るフェアリーはブレーメンでエネにするために入れたけれど、違うかもしれない。
環境によりけりだと思うけど、+1000ベースを入れていないとファーザーとルドルフはすぐ焼かれてしまうのかな?
緑のパーツで普通にビートするだけでも強そうだけど、ベースやソウル・除去が無いから流石に辛いかな。
デッキ名: 1st コロボブラスター
作成者: komekkun
禁呪合計: 0
メインデッキ
【ユニット】
3×《小さな刃マキリ》
3×《引く潮シララアン》
3×《雷光イメラッ》
2×《大いなる刃タンネピコロ》
3×《秋の風スムレラ》
1×《ドガン・バゴーン》
2×《魔を払う者ホリプパ》
1×《メテオブリンガー・ドラゴン》
3×《細い葉の柳シュシュ》
3×《象砲手バルカン》
3×《茸の森カルスプヤス》
2×《大巨人ゴッドファーザー》
【ベース】
3×《バイオ・ブラスター》
【ストラテジー】
2×《デザート・ストーム》
2×《生命の門》
2×《バーサーカー・ドラッグ》
2×《誕生の宴》
シュシュを置く→バイオブラスターでコロボックルを発射→倒されてもエネに戻ってくるのでまた発射できる をやるデッキ。
コロボックルの他にも、スマッシュを入れるドラゴンや、リリースするトロールを飛ばすのも良さそう。
シララアンは、ブラスターで飛ばしたユニットを起こしてスマッシュしたり、ゴッドファーザーの効果をさらに使ったりできる。
回り始めるまで、エネ加速や盤面の処理、システムユニットの配置などが必要で、準備段階でうまく回せるかが肝になりそう。
加速+デザートストームはとてもやりたい。
パーツが足りないので、この通りには組めないけど、使ってみたら面白そうなデッキ。
デッキ名: 1st 赤単
作成者: komekkun
(デッキ作成サイトで見る)
禁呪合計: 0
メインデッキ
【ユニット】
3×《ウンバ・ウンバ》
3×《ブロンズキッド・ドラゴン》
3×《ライトニング・スナイパー》
3×《閃光の魔炎ビーム》
3×《ステルス・スナイパー》
3×《バン・ババン》
3×《プラネットコア・ドラゴン》
3×《爆砕の魔炎バーン》
【ベース】
3×《マントルを漂う遺跡》
【ストラテジー】
3×《ノヴァ・コマンド》
3×《全軍突撃》
3×《絨毯爆撃》
1×《勝利宣言》
3×《バードマン・ソウル》
バンババンが強いらしい。マントル上ならバンババンが7500、プラネットコアが8500、ロマンの勝利宣言が実質+5000。
この環境の赤は、リリースイン、墓地除外、高スマッシュ、全軍突撃の盤面一掃、ドラゴンブレスのウィニー対策、などなどいろいろできるので、対黒以外にも多くのデッキと渡り合えそう。
デッキ名: 1st 緑
作成者: komekkun
(デッキ作成サイトで見る)
禁呪合計: 0
メインデッキ
【ユニット】
3×《兎娘キューティ・バニー》
2×《冒険者ガッツ》
3×《虹に乗るフェアリー》
3×《蜘蛛の巣をまとうフェアリー》
3×《象砲手バルカン》
3×《カオスビースト・ブレーメン》
3×《ヤマブシ・ドリアード》
3×《戦虎タイガーアイ》
1×《大巨人ゴッドファーザー》
【ベース】
2×《ロスト・ワールド》
2×《密林の孤城》
【ストラテジー】
3×《小さくて大きな力》
3×《生命の門》
2×《エメラルド・ソウル》
3×《バードマン・ソウル》
1×《経済戦争》
シンプルに作った緑単に少し手を加えたデッキ。
ブレーメンを意識し過ぎなせいか、自分の作ってみた緑絡みのデッキは虹に乗るフェアリーいれがち。
中央ライン中央エリアに打つストラテジーサイクルの中でも、経済戦争が一番使いやすいと思う。
デッキ名: 1st 緑白
作成者: komekkun
禁呪合計: 0
メインデッキ
【ユニット】
3×《兎娘キューティ・バニー》
3×《虹に乗るフェアリー》
3×《蜘蛛の巣をまとうフェアリー》
3×《象砲手バルカン》
3×《ヤマブシ・ドリアード》
3×《ミッドナイト・カウボーイ》
3×《水晶砦の魔女》
3×《ウォッシング・マシーン》
3×《タクシーキャブ》
【ベース】
2×《妖精の風車》
2×《電脳神の聖地》
【ストラテジー】
2×《生命の門》
2×《ロボットの3原則》
2×《エンジェル・ボイス》
3×《バードマン・ソウル》
中央ライン関連のベースが多い環境になるなら、 電脳神の聖地は強いだろうというデッキ。中央ライン関連のユニットが9枚入っているけれど、入れすぎると左右のラインが弱くなりすぎるので、そこらへんのバランスがどうなのかいろいろ試しながら調整してみたい。
デッキ名: 1st 黒青
作成者: komekkun
禁呪合計: 0
メインデッキ
【ユニット】
3×《殺意の魔煙キラー》
2×《スパイク・ガールズ》
3×《魔少年ダミアン》
1×《ギガンティック・スカルドラゴン》
2×《ギガント・ゴールドフィッシュ》
2×《センチネル・センチピード》
3×《金砂の魔女》
3×《銀行を守る獅子》
【ベース】
3×《暗黒街の闇市》
【ストラテジー】
3×《冥界の門》
3×《失恋の痛み》
2×《真夜中のダンスパーティー》
2×《黄金色のお菓子》
2×《絶望の連鎖》
3×《バードマン・ソウル》
3×《益々繁盛》
暗黒街の闇市と黄金色のお菓子が使いたい、銀行獅子を墓地からも出したい、みたいなところが合わさってできた黒青。
暗黒街の闇市は、もう少しビートダウンっぽくしたほうが相性いいのかもしれない。
おわりに
ということで、とりあえずのデッキ案を載せてみました。
去年のI-1環境、今年のI-1,2環境と、カードプールが少なめのレギュレーションが続いていたので、それと比べると使えるカードが増え、当たり前ですがデッキの幅もだいぶ広がった気がします。構築だけでなく、デッキを回す際にもデッキごとに考え方を大きく変えてプレイする必要が出てくると思うので、デッキを実際に試してみる段階もやることが多くて試行錯誤できそうです。