この前読んだヨシタケシンスケさんのエッセイの2作目。
今回も、こういうのあるな〜と思う話がたくさん。
共感できるものが多いのは、ヨシタケシンスケさんの考え方に、自分と似ているところがあるからなのかもしれない。できるだけ怒られないように暮したいとか。
そもそも、ヨシタケさんの絵本やエッセイがベストセラーになっているということは、ヨシタケさんの考え方に共感できる人が意外と多いからってことなのかもしれない。
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個人的に好きだったのは、感謝を促す係、肯定する係。
あとは、よく見るとこの世界のいたるところにしっぽが出ている話も良かった。
その時々で一番が変わる感じなので、またあとで読み返したいエッセイ。