タイトル通り、久しぶりに徹夜していました。
忙しい時期なのでよくあることですが、今回は珍しく、一昨日もあまり寝ずに昨日は徹夜という二徹に近い状況。
そういえば、という話なのですが、自分が初めて徹夜をしたのは高1の頃。
入学してすぐの1泊2日の合宿の時にです。徹夜したので0泊2日ですね。
合宿ということと、出会って数週間のクラスメイトと一緒ということもあり夜はいろいろとやることがあったのだと思います。
その時は、女子のほうが部屋を抜けだして男子側の宿泊している棟にきていたので、めっちゃアクティブな女子だなって思っていました。
その時に人生初の徹夜をしたのですが、その際は次の日にかなり体調が悪くなって、もう二度と徹夜なんてしないと心に誓いましたね。そのくらい酷い体調でした。
そして、その決心のとおり、高校の3年間はそれ以降は一度も徹夜することはありませんでした。
しかしながら、大学に入ってからは、親元を離れたこともあり自己管理がずさんになっていたのでレポートを提出するために徹夜や徹夜に近いことをすることがたまにありました。
少し補足をしておくと、大学に入った当初は全くやることがなかったので夜9時就寝で朝7時起きという、今からでは考えられないような超健康的生活を送っていました。
で、そのたまにやる徹夜で気づいたこととしては、「徹夜した翌日はゾンビモードになっていて何をしても身にならない」ということです。
ゾンビモードというのは、とりあえず起きて行動はしているけどほとんど考えられていない状態というような意味です。人っぽく振舞っているけど人ではない状態のような意味でゾンビモードと言っています。
とりあえず授業に出席はしているけど、実務的には何もしていないというような。
実際に、今でもそれはその通りで、徹夜した次の日はほとんど何もできないです。
現に、今回も二徹後は8時間睡眠したあとに、ちょっと用事を終えてから次の用事まで4時間くらい昼寝をしていたし(それでやっと回復した感じです)。
結局のところ、徹夜は時間効率的には割にあわないですね。
次の日の時間を前借りしながらも、効率の悪い時間を得ているという感じです。
そういう意味では、やはり徹夜になる状況は得にはならず損にしかならないので、出来る限り徹夜をすることは避けたいです。
ただ、そうしないと間に合わないという状況は図らずも出てくるので、その時はしょうがなくという感じです。
今は若いので何とかなっていますが、これからコレでは通用しなくなっていくと思うので、そろそろ徹夜を避けられるような計画立案&実行手段を身につけていく必要があるなと実感した今回の徹夜の出来事でした。
余談
ちなみに、この内容もその日には書けなかったので後日書いています。
こうやって習慣というものは崩れていくのですね、、、。