D&F会で使ったデッキその1.

ディメンション・ゼロ 望廊杯3rdレギュレーションのデッキ.
II-4の種族デッキを作ろうとしていて,最初はゴルゴンをいろいろいじっていた結果,こうなったというスケルトンデッキ.
経緯としては,II-2ゴルゴンのイビルアイ・ソルジャーと刀匠ギミックを使った黒緑を試したときに,この配色なら3コスト呼声からアポカリプスを出して大巨人の盾を貼りたくなり,黒緑種族の一つであるスケルトンが割りといけそうだと思っていじり始めた.
全体的にまぁまぁシナジーがあって使って,可能性を感じるデッキ.

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デッキ名: 黒緑スケルトン
作成者: komekkun
(デッキ作成サイトで見る)
禁呪合計: 3
メインデッキ
【ユニット】
3×《ディドゥルチャージ》(V-1 No.47)
3×《ザ・ハーブス》(II-2 No.24)
2×《ブラッド・フラッグ》(IV-2 No.26)
2×《メロー・カード》(V-2 No.58)
3×《スモッグ・フェイス》(IV-4 No.30)
3×《闇の天使アポカリプス》(V-2 No.62 禁呪1)
3×《魔王ゼキオ》(V-2 No.203)
3×《スカルフェアリー》(II-4 No.83)
1×《大巨人ゴッドファーザーJr.》(IV-1 No.177)
3×《スカルキメラ》(II-4 No.89)
2×《新生獣V・ヴァナジオン》(IV-3 No.97)
【ベース】
3×《ペット・セメタリー》(II-4 No.35)
1×《枯れ果てた大樹》(IV-1 No.192)
3×《大巨人の盾》(IV-4 No.97)
【ストラテジー】
2×《肉屋の注文書》(V-2 No.78)
1×《蠢く死者》(V-2 No.80)
2×《奥義》(IV-1 No.204)

サイドボード
【ベース】
2×《無限迷宮》(V-1 No.67)
3×《禁断の地の果実》(IV-4 No.94)

コンセプト


大まかなコンセプトは,ハンデス,ビートダウン,ゼキオコンボの3つ.

ハンデス

スケルトンの得意技.
《ザ・ハーブス》や《ペット・セメタリー》で2枚ハンデスを行う.その際にベースが墓地に落ちるので,後々にそれを利用して《ブラッド・フラッグ》で追加のハンデスができたらベスト.
《失恋の痛み》を入れていないのは,手札の質よりも量を優先して減らしたほうが良いかなという理由.

ちなみに,《バッド・プラン》というユニットがいるのですが,同型サイクルの他の色は4コストストラテジーくらいの働きをする効果がついているのに,こいつはハンデスが相手依存で《失恋の痛み》より弱いという悲しさで不採用に.

ビートダウン

相手の手札が少ないほどパワーを強化できる《スカルキメラ》《スモッグ・フェイス》を使ってのビートダウン.
II-4で種族サポートされた種族は,その後に追加された同種族のカードとのシナジーがあまりないものが多い印象だが,スケルトンはハンデスと相手の手札枚数でパワーアップという効果がその後も出てくれているので,デッキの方向性がまとまりやすい.
特に《スモッグ・フェイス》は,相手の手札枚数でのパワーアップとベースとのシナジーもあり,このデッキ向きなカード.

ゼキオコンボ

このデッキがまぁまぁやれそうになった一番の理由.
《魔王ゼキオ》で奇襲の5スマを入れるコンボ要素.
ハンデスをしておくことでコンボが決まりやすくなるシナジーもあり,種族があっているので,うっかり覚醒で出せる可能性もあり.
《スカルフェアリー》も,ゼキオのプレイコストをサポートしながら,コンボで5スマ入れられればゼキオがパワー8500になり返されづらくなったり,意外とシナジーがある.
必ず最速でゼキオを出すというデッキではなく,覚醒で出たらラッキーだったりゲームが長引いたときの勝ち手段の一つ程度なので,《肉屋の注文書》は打つタイミングを見計らって良い感じの時に.

もちろんゼキオのコンボを軸にするならフォーリナーを利用したゼキオ専用構築のほうが良い.
スケルトンデッキの方のメリットは,墓地焼きがあるデッキに対してゼキオコンボを捨ててハンデス&ビートダウンのほうで戦えるあたりか.

盾アポカリプス

隠れコンセプトの《大巨人の盾》&《闇の天使アポカリプス》.
8500対象にならないユニット,移動するだけで除去もできるのは強い.
3コスト呼声で4ターン目に出てくることもある.
相手がメローカード系を出してゼキオが生かせないときは,この盾アポカリプスに頼る.

動かし方


序盤はプランからベースを貼ったりゼキオが出たら墓地に落としたり.
中盤はスケルトンでハンデス&ビートダウン,もしくは盾アポカリプス.できそうだったらゼキオコンボ.
ゼキオが出るかもしれないプレッシャーをうまく生かせたらよさそう.
終盤はゼキオやヴァナジオンのリリースインで勝ちを狙う.

さいごに


マイナーな種族デッキを作ろうとすると禁呪が全然埋まらないことがあるあるだったりする(このデッキも禁呪3のみ).無理に埋めようとすると種族デッキにならなかったり,入れなかったらカードパワー不足になったり.このデッキはゼキオという最新カード(?)のおかげでなんとかなっている感じ.