ディメンション・ゼロ全日本最強決定戦2018での使用デッキです。
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デッキ名: I-2 黒緑 (黒軸)
作成者: komekkun
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禁呪合計: 0
メインデッキ
【ユニット】
3×《殺意の魔煙キラー》
2×《夢見る人形エリザベス》
3×《スパイク・ガールズ》
3×《愛撫の魔煙フェザー》
2×《魔少年ダミアン》
1×《ギガンティック・スカルドラゴン》
3×《カオスビースト・スキュラ》
3×《蜘蛛の巣をまとうフェアリー》
3×《象砲手バルカン》
3×《カオスビースト・ゲンブ》
2×《草笛を吹くフェアリー》
【ベース】
2×《妖精の風車》
【ストラテジー】
2×《サキュバスの吐息》
3×《冥界の門》
3×《シャドー・ソウル》
2×《失恋の痛み》
サイドボード
【ユニット】
3×《真夜中の狩人ミュラー》
2×《虹に乗るフェアリー》
3×《大巨人コスモクエイク》
【ストラテジー】
2×《呪われた手紙》
直前の町田会で使った黒緑デッキをもとに作ったデッキ。
赤黒デッキと当たった時にも勝ちやすくするため、黒を多めにして、自爆スマッシュのユニットを少なめにした構築。中堅サイズのユニットを風車や吐息でサポートしたり、黒のパーツで守れるようにと考えていた。
全最では、赤犬さんの赤黒と2回対戦し、メインは2戦とも勝てていたので狙い通りウィニー系の赤黒には有利だったのではと思う。ただ、サイド戦では赤黒側が中量系になりミュラーが機能しづらかったり、ギガンティックが刺さって負けるゲームが2回もあった。黒に傾倒したことで盤面は制圧しづらくなっていたので、サイド戦を含めてみると赤黒に有利な構築だったかは怪しい。
黒軸にしてバニーやタイガーアイを抜き、色事故を嫌ってバードマンソウルを抜いたことで、それらを採用しているデッキと比べて明らかに爆発力が足りなくなっていたなという印象。
風車は、黒単や黒緑に対してけっこう機能していた。相手の瘴気の渓谷をあわせられると負けるラインになるので、渓谷を採用するというのもありだったなとも思う。