2018年9月8-9日に開催されたディメンション・ゼロ全日本最強決定戦2018(略称:全最2018)の参加レポート2日目です。
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2日目
8名。シングルエリミネーション。
準々決勝
赤犬さん 赤黒 OO
1日目では赤犬さんに負けているのでリベンジ戦。
1ゲーム目は風車ラインが機能して勝ち。相手デッキのユニットの最高パワーが5000なので、加速のついた5000以上ユニットは火力ストラテジーでしか対処されいため風車ラインが強い。
2ゲーム目。序盤に打った失恋で、相手の歴戦の城塞が見えており(他のカードをハンデスした)、ずっとウーゴ・ウゴルグの後に出されて4500+2000になることを警戒しながらプレイしていた。
長期戦になり、山札切れが近づく。相手のラストターン前にギガンティック、ウゴルグを展開し、ギガンティックは吐息とフェザーが歩いて対処。フェザーで2点スマッシュして相手の残り山札2枚。相手のドローが有効札ではなかったので勝ち。
相手の山札の最後が冥界門だったので、そっちを引かれていたら負けてました。
準決勝
ESさん 緑黒 XX
1ゲーム目
バルカンを風車で一方的に踏みに行こうと貼ったが、横に避けられてあまり良くない盤面の形に。
キラーも含めてスマッシュレースをしに行き、盤面を埋めていながら手札にシャドーソウルもあるので返しで負けないだろうと思っていたら、スパイクでハンデスされ、シャドーソウルは打ったものの、奥にいたタイガーアイが前に出てきて負け。
2ゲーム目
こちらの序盤の展開が振るわず劣勢。中盤に、相手のギガンティックのハンデスにスタックで相手バルカンに吐息を打っており、それを一瞬忘れて相手がバルカンでキラー踏みに来て相打ちというミスが。
ミスが有ったものの劣勢のままで、相手がバニー展開で3スマ目。次ターンに相手がプランからユニットを展開。手札からスパイクを投げて、相手の手札とエネ0になった盤面が、
相手側、象(バルカン)、兎(バニー)、ス(スキュラ)、虎(タイガーアイ)
象兎ス
口口虎
草エ口
自分側、草(草笛フェアリー)、エ(エリザベス)
このターンに4スマ入れれば勝ちの状況。
「吐息を引いてバニーに打ち、草笛1歩前進、エリザベス2歩前進で4スマ」の詰め方しか気づけておらず、プランからは吐息が出ずに負け。
改めて考えると、緑3含む10エネがあったので、草笛を前→右→前(バニー踏む)、エリザベス前で詰められていたので、完全に「実は勝てていた」盤面でした。D0難しい。
ただ、相手も中盤にミスがあったからこそ、この盤面になっているというのもあり、勝ちを拾えなかったのは残念ですが、順当な敗北なんでしょう。
3位決定戦
シルファさん 緑黒 XOX
3ゲーム目は、お互いに失恋を打ちエネブができない鈍足スタート。自分がギガンティックを出すことにこだわったことがあまり良くなく、相手はハンド0でも盤面にパワー高めのユニットを揃える展開に。迎撃のためにエネや手札を残す必要がある盤面になってしまったため、7エネくらいで使えるエネが止まり、相手はプランから展開し続けるのでジリ貧になり負け。
自分の全最2018の最終結果は4位でした。
予選ポイントなしで二日目のトーナメントに残れたのは良かったです。
全最に参加されたみなさん、運営の方々ありがとうございました。また来年の全最を楽しみにしています。