D-0水曜町田会に参加してきたログです。
今回は参加メンバーがゴージャスで、つくばからと仙台からの猛者がいて、さながら大型大会なメンツでした。
面白いデッキとも対戦できたし。

自分が使用したデッキレシピを置いておきます。

デッキ名: 白青補給耐性
作成者: komekkun
(デッキ作成サイトで見る)
禁呪合計: 10
メインデッキ
【ユニット】
3×《ホワイト・レディ》
3×《〝戦地支援〟たたら》
1×《エヴァンジェリカル・エンジェル》
1×《ミラーコーティング・ペガサス》
2×《〝戦術兵器〟もとい》
3×《ワード・エイト》
2×《光の天使ピース》
2×《マオ・シンガプーラ》
3×《蒼流星ストームドライブ》
3×《〝流通業者〟カナン・カルナ》
2×《醸造商人プラヴァ・ビル》
【ベース】
3×《クリスタル・ファクトリー》
1×《ソーラービーム・サテライト》
1×《刑務執行場》
3×《スプレーアートの聖地》
【ストラテジー】
1×《追放》
2×《現場指揮》
1×《ウイルス・パトロール》
3×《再改造手術》

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このデッキは、前回のD-0北最で使ったデッキから、補給&カウンター要素と耐性&スプレーアートの要素を両立させようと修正を加えたものです。

まずは補給&カウンター要素。
禁呪枠については、デッキの性質的に白衝撃があまり重要ではなかったため抜いて、もといサイクルとピースだけに絞りました。
もといサイクルについては、序盤(特に先攻)に手札からベースを展開した後の3,4ターン目に出ると手札を補充できるプラヴァビルを採用。ビルは序盤に出ると強い。もといは中盤〜後半に出ると強いので、もとい2枚、ビル2枚の体制にしてあります。
カウンターの要素は、決まればユニットが残る効率のよいものだけを残し、除去に対してのピース2枚と、クイック移動のカナンカルナ3枚にしてあります。もといやビルを守ったり、耐性持ちユニットを守ったりします。

次は耐性要素。
耐性ユニットとして、ホワイトレディ3枚とワードエイト3枚。単体でも白陽や壱英に対処されない強さがあります。それに加えて、スプレーアートの恩恵があればユニット戦ではほぼ無敵。
耐性要素を活かすためのカードとして、たたらと現場指揮を採用。現場指揮は、本来ならば耐性ユニットを出す→たたらで吸うという2段階の工程を一発でできるカードです。最初は、4枚目以降のたたらとしていれていましたが、手札に来たワードエイトを3コストで出せるのは優秀です。ドローソース(ストームドライブ、プラヴァビル、再改造)によって白ユニット3枚を揃えるのも現実的なラインです。手札に握ったピースも公開すれば良いのです(白2を立て続ければ問題ない)。

ということで、使用デッキの解説でした。