この金曜日にjunaidaさんというアーティストのことをススメられて，junaidaさんのことが紹介されているWebページを見てみたら非常に興味が湧いたので，展示会をやっているということで次の日の土曜日に見に行きました．


2015年6月10日~14日に青山のTOBICHI2で開かれていた『LAPIS』原画展です．

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『LAPIS』のテーマとしてはその名の通り宝石や鉱物で，宝石の妖精のようなものだったり家と融合していたりといった作品達でした．
背景が黒で統一感があり，水彩で描かれているということもあるのか，どれも優しい感じとどこか不思議な感じがして個人的にすごく好きな雰囲気です．
宝石によって色やゴツゴツ感が違って，その特徴がキャラクターの個性として表れている感じが良かったです．

それから，会場は思った以上にこじんまりとしていたのですが，会場にjunaidaさんもいて，まさに絵を描いている手元をプロジェクタで投影してもいました．

また原画の他にも，販売されていた画集などなどを見てきました．


銀河鉄道の夜をテーマにした絵のポストカードと，LAPISの缶バッチを買ってきました．
缶バッチの方は，身軽に出かける時用のボディバッグにつけておいたので，もしjunaidaさんの作品を知っている人に出会ったら話のタネにもなるでしょう．

ということで，junaidaさんの展示を見に行った話でした．
junaidaさんのことについては，この記事の最初に張ったリンクのページですごく興味を惹かれたので，気になる人は一読してみるといいと思います．