最近はさらにうまく言葉を使うようになってきた。

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「ブルドーザーみたい」とか「スプーンみたい」のように、「見たい」ではなく「〜みたい」という似ているという意味で「みたい」を使っている。
「これとこれ いっしょ」というのも、同じモノという意味で「いっしょ」と言っていたり。物の名前を言うだけではなくて、もう少し抽象的な表現もできるようになってきたみたい。

俗に言うイヤイヤ期にも入ってきたようで、「お水 飲む」というから水をコップに入れてあげると、「お水 イヤ」と言ったり。「かわいい イヤ」とか「ねんね イヤ」とか、とりあえず何でもイヤと言ってみて、やりたくないこともイヤと言っている。

ネジのブロックで組んだ車をブルドーザーとして遊んでいたり、水たまりで遊んだり、初めてお船に乗ったり、保育園で覚えてきた歌を歌っていたり、いろいろ楽しんでいる。

大人が食べているご飯がすごく気になるようで、最近はだんだんと同じものを食べるようにしてきている。やっぱり一緒のものを食べると嬉しいみたい。