9月23-24日開催のD-0 全日本最強決定戦2017まであと1週間くらいということで、予選の上位デッキを見返して本戦用のデッキを作るためのまとめです。
***
I-1環境に変更されてからの予選で、ネット上でデッキレシピがわかるものを掲載します。
浜松予選
黒緑、黒単、黒単
本日開催されましたディメンション・ゼロの全国最強決定戦2017浜松予選優勝の「たけなか氏」さんのデッキです。横になっているのがサイドデッキです。後ほど詳細をブログにアップする予定です。 #ディメンションゼロ pic.twitter.com/8nN22V0Ert
— マスターズギルド店舗 (@mastersguildnet) 2017年8月14日
黒緑の軽めな感じで
黒単通廊コントロール
ディメンションゼロ全国最強決定戦2017(全最2017)浜松予選結果
中四国予選
黒緑、黒緑、黒緑
D-0全最2017 中四国予選
デッキ分布
黒単2
黒白1
緑黒3予選結果
— シルファ@D0-Cジャッジ (@silpha_D0_HS_FF) 2017年8月20日
1位いーえす 緑黒
2位pino 緑黒
3位パラノイア 緑黒#D0_TCG
「D-0全最2017 中四国予選 1位」
「D-0全最2017 中四国予選 2位」
「D-0全最2017 中四国予選 3位」
全最2017用 岡山勢調整アーキタイプ
黒単(メイン通廊型)
黒単(魔王城型)
青緑歌劇場
緑黒(緑主軸)
緑黒(黒主軸)一緒に調整した面子は
緑黒(緑主軸)を選択黒単は悪くはないが、サイド後
— シルファ@D0-Cジャッジ (@silpha_D0_HS_FF) 2017年8月21日
コスモクエイク3、冥界門3に
対応できないってことで回避。#D0_TCG
名古屋予選
緑白、青緑、赤緑
I-1 緑白 (名古屋予選使用)
I-1に環境が変わってからの予選大会が三つなので、データ数としては少なめですが、全体としては緑系と黒系が多め。その両者を使った黒緑が最多のデッキ配色です。
同じ黒緑でも、浜松1位は除去と墓地回収が重視され、中四国の黒緑は緑の大型やサイドからのエネルギー破壊が可能な、だいぶタイプの異なるデッキです。
黒単は冥界の通廊でコントロールするタイプ。黒緑のエネルギー破壊も、自分が緑白のサイドに入れたペガサスファームも、黒単通廊を意識したものであるので、通廊デッキも警戒するデッキタイプから抜けないのかなと思います。
あとは、過去にGPX1を制した青緑歌劇場タイプがどれくらいできるのかといった感じでしょうか。
個人的には、これまでI-1環境のいろいろなデッキを作ってはみたのですがちゃんと回せるかどうかは怪しいところです。特にウィニー系のデッキやコスモクエイクを使ったデッキは、スマッシュを始めるタイミングが分からずデッキのポテンシャルを発揮できているのか疑問でしたし。
それから、色が余った時に白単も作ってよく使いました。これも特定のデッキに刺さったり動かし方が独特で面白いので使う候補に入れても良さそうなのですが、勝率安定し無さそう。