一般的によく言われていることだけれど、最近実感したこと。
何かを続けたい時は、それを記録することが続けやすくなる方法の一つだということ。
この前の英語の学習アプリも、やった時間や内容が記録されて見返せるのが続けるモチベーションになっているし、ちょっと前に始めたランニングの記録アプリも似たような感じ。
その他には、家計簿も出費に関してはスプレッドシートでずっと付け続けているし、このブログも記事として記録が残るから続けられているとも言えるし。
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ということで、記録を付けて見返せることが続けるコツの一つになっているんだと思う。
その記録を見返した時に、「最近継続してできていないな」とかやり忘れていることを意識できることが良いのだと思う。
ただ、記録をつける事自体を忘れたり億劫だったりするとそもそも続かないという問題もあるけれども。あとは、記録をつけても見返す機会が無くてあまり効果がないとか。見返す機会がどのくらいあるかは、記録することのメリットをだいぶ左右させるので、うまく工夫することが大事そう。よく見るものに関連付けておくとか、記録しやすくて見やすいところに貼るとか、デジタルな媒体でつけるとしたらすぐアクセスできるようにしたり、よくみるものとうまく絡めておけないか考えてみるとか。
余談
ちなみに、続ける上での他のコツとしては、だいぶ前にも書いたけれど、毎日することに繋げると続けられるというもの。
習慣というものは強いなと思った話
風呂に入るという毎日やることのあとに「シンクで洗い物をする」と繋げてやるようにしたら洗い物が溜まりづらくなった。今でも同じようにやれているし。