2016年12月10-12日に神奈川の真鶴で開催された関東D-0合宿に参加してきました。

参加者が約15人で、宿泊先のペンションはほぼ貸し切り状態。

宿から見える海
駅からペンション真鶴までの道のりは不安になるほどの狭さの小坂でしたが、登った後の太平洋の眺めは良かったです。


美味しいパンの朝食

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デッキ名: 仙台スペシャル45F版
作成者: komekkun
(デッキ作成サイトで見る)
禁呪合計: 10
メインデッキ
【ユニット】
1×《スパイク・ガールズ》
1×《メロー・カード》
2×《〝ランジン〟L=ホウセン》
2×《命の歌声シュシュ》
3×《〝棄国の隷属者〟亞曇 壱英》
3×《祭儀の踊り子リムセ》
3×《融解戦鬼灼熱王》
2×《〝配給手伝い〟シリル・ジエナ》
【ベース】
3×《此岸橋》
3×《魔煙の谷底》
2×《サキュバス・ハーレム》
3×《海底都市中央銀行》
【ストラテジー】
3×《失恋の痛み》
1×《殺意》
2×《鬼眼の三策》
3×《不運の始まり》
3×《再改造手術》

合宿ではいろいろなデッキを使っていましたが、その中の一つです。
前環境(345F)の仙台スペシャルを現環境で組んでみたデッキです。
3rdが無くなり多色は使えなくなりましたが、使ってみると意外と3色タッチシュシュでもそこまで問題なかったです。様々なデッキに対処できるコントロール力があり、軽コストで出るリムセや融解のスマッシュ力のおかげで、攻めに転じた後の決定力もあるので中々に強力です。
F-2から《〝配給手伝い〟シリル・ジエナ》を採用。青2は少し出にくいですが、手札を減らさず攻め手を展開してスマッシュプレッシャーを与えられるのでなかなか良い感じです。


ギドさんがD-0の基本システムをボードゲームっぽく遊ぶ用のデッキを用意していたので、それで遊んでいる図。
除去なし、パワーこそ正義、パンプソウル重要の対戦になるので、シンプルだからこそいつものD-0よりも頭を使う盤面が多かったです。

二日間ずっとD-0ができ、デッキのブラッシュアップや作ってみたいデッキのヒントもたくさん得られる合宿でした。
既に予告されている、3月の新弾頒布開始も楽しみです。