以前、作業用BGMの話を書いた際に、アトリエのアーランドの錬金術士シリーズのゲーム音楽を紹介しました。
こんなかんじの曲です(コレはボス戦の戦闘曲)。
この音楽にすごくはまっていた時に、こういう感じの曲はもっとないのかと探しておりました。
そして、たどり着いたのが、ヨーロッパ系の民族音楽であり、特にドイツ民族音楽です。
これは当たり前といえば当たり前です。
なぜかといえば、王道のRPGというのは中世ヨーロッパを舞台にしていたり、その世界観を取り入れているものが多いから。
ですので、ヨーロッパの古き良き雰囲気を踏襲した音楽に惹かれたのは無理もないです。
中でも一番気に入ったのが、EquilibriumというバンドのBlut Im Auge (acoustic version)。
***
めっちゃかっこいいです。
アコギとベースとバスドラ?となんか民族っぽい弦楽器と管楽器の構成で、中世ヨーロッパっぽい雰囲気は醸し出しつつ、カッコよさは倍増という感じです。
このまま、王道RPGのボス戦の曲に使えるんじゃないかとすら思ってしまえます。
ちなみに、これはAcoustic versionですが、Equilibriumはメタルバンドらしく通常バージョンはメタルっぽくてそれはそれでかっこいいです。
こんな速くて細かいピッキングをしたら腕がつるんではないかと心配になってきます。
ちなみに、上記のBlut Im Auge(Acoustic version)は、下記の作業用BGMに使われていて知りました。
ゲーム音楽から出発して元ネタに向かおうとして、それ風な曲にハマっているというどこか周りくどい感じの曲紹介でしたが、これらの曲が純粋にかっこよくて良いなと思っているのは事実です。なので、コレを期に、こういう曲を好きになってくれる人がいれば良いなと思います。
余談
改めて聴くと、全体的にどこか厨二病っぽい!/(^o^)\
でも、そこがいい\(^o^)/