Mac mini と PS Vita を持っていたのですが、ここ1年くらい使っていなかったので買い取りに出した話。
不要になった理由
もともとMac miniは自宅サーバとして使っていた(Mac miniの記事)。現在は、webサーバはレンタルVPSで十分で、macbookのバックアップ用のTimemachineをwifi経由で行う用途の方も、あまり使い勝手が良くなかったので、外付けHDDを直刺ししてバックアップを取る方法に変えたのでmac miniの用途は特に無くなった。実際、ここ1年間でmac miniを起動することは殆どなかった。
PS Vitaは、ロゼと黄昏の古城やネクロダンサーをやっていた(PS Vitaの記事)。もともとそこまでゲームをやる人ではなく、たまにやってもスマホゲームで十分そうだった。こちらも1年くらいは使っていなかったので売ることにした。
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Mac miniの買取
とりあえず検索して出てきたパソコン工房で買取してもらうことにした。
買取前にやったこととしては、
- Mac miniの型番やバージョンを調べておく
- Mac を売却、譲渡、下取りに出す前にやっておくべきこと(https://support.apple.com/ja-jp/HT201065)をやる
- Mac のディスクを消去する方法(https://support.apple.com/ja-jp/HT208496)をやる
- パソコン工房から買取申込を行う
- ダンボールにmac miniを詰めて、届いた発送票つけて発送
購入時の箱は取っておいてなかったが、付属品はすべて揃っており、けっこうきれいな状態だったので、買取参考額に出ていた満額の27,500円で買取だった。そこから手数料300円が引かれるという感じ。
この記事を書いている時に見てみたら、同じ型番のmac miniの買取参考額が下がっていたので、不要ならもっと早めに買取に出しておけばよかったかも。
PS Vitaの買取
PS Vitaのほうはゲオで買取。
こちらはネットからの申込ではなく、店舗に持ち込みで。
持ち込む前に、
本機を手放すときは
の作業をしておく。
今回は新しいVitaに移す予定は無かったので、バックアップは行わず、機器認証の解除と初期化だけ行った。
買取額は、ネットの参考額と同じで本体6000円、ロゼ(初回限定盤)1000円、メモリーカード500円だった。
ということで、1年以上使っておらず今後もそこまで使わなそうな高額物品を買取に出した話でした。
逆に、未だあるNintendo DSは、買取額が高くならないだろうし、たまにリズム天国ゴールドをやりたくなるので取っておいてある。引っ越しの時に不要なソフトは買取に出して最低限のものしか残していないので、コレはコレでいいかなと思う。