ディメンションゼロの調整会「【D&F中部】2018年5月の陣(5/26)」に参加してきたので、使用デッキを載せておきます。

デッキ名: I-2緑青
作成者: komekkun
(デッキ作成サイトで見る)
禁呪合計: 0
メインデッキ
【ユニット】
3×《兎娘キューティ・バニー》
3×《妖魔の予言者》
3×《蜘蛛の巣をまとうフェアリー》
3×《象砲手バルカン》
3×《カオスビースト・ゲンブ》
3×《戦虎タイガーアイ》
3×《草笛を吹くフェアリー》
3×《月夜の海の魔女》
2×《シーホースルドルフ》
2×《氷柱の魔氷アイシクル》
【ベース】
2×《密林の孤城》
【ストラテジー】
2×《エメラルド・ソウル》
3×《バードマン・ソウル》
2×《リセット・コマンド》
2×《益々繁盛》
1×《パラドクス・ストーム》

***

秋葉原の全最予選で緑青デッキと当たって強そうだったので組んでみたデッキ。自分が緑黒を使って対戦したときは、相手の歌劇場ではなく孤城に苦しめられた印象があったので、歌劇場よりも孤城を優先して緑多めの構築にすることに。歌劇場はカードパワーがあるが、貼った時のスキも大きかったりと使い方が難しいので、不採用もしくは黒単相手にサイドから入れるというのでも良いかなと。
序盤にスマッシュ&エネルギーブーストをした後に、益々繁盛のドローでエメラルドソウルやパラドクスなどのキーカードを抱えやすいのは使いやすかった。緑系相手の際は相手に先にタイガーアイを展開されても、リセットコマンドやアイシクルがあるのでそれほど怖くない。
ウィニー相手にはサイドからペンギンポーを入れる必要がありそう。
あと、未だに自分は月夜をうまく使いこなせていない感じ。

デッキ名: I-2 黒単 通廊ウィニー
作成者: komekkun
(デッキ作成サイトで見る)
禁呪合計: 0
メインデッキ
【ユニット】
3×《殺意の魔煙キラー》
3×《ローリング・ソーンズ》
3×《夢見る人形エリザベス》
3×《悪意の魔煙エビル》
3×《イビルアイ・サージェント》
3×《スパイク・ガールズ》
3×《真夜中の狩人ミュラー》
2×《愛撫の魔煙フェザー》
1×《スカルティラノス》
【ベース】
3×《冥界の通廊》
【ストラテジー】
2×《サキュバスの吐息》
3×《冥界の門》
2×《シャドー・ソウル》
3×《失恋の痛み》
3×《バードマン・ソウル》

ネットの遺跡をさまよっていた際に、これ(黒単速攻型デッキ“レミングスブラック”紹介 | カードキングダム/ディメンションゼロ研究所)に目が止まり、参考にして組んでみたデッキ。
こちらはプランからの小型大量展開&ハンデスとウィニー気味に動けて、盤面が制圧される問題も冥界の通廊で相打ちをとって解決する。
緑系の相手には有利に攻めることができる。タイガーアイなどの大型は通廊と小型で対処すれば有利がとれるし、通廊を貼っていないラインからサージェントで攻めれば、緑が迎撃用に手札に抱えやすい蜘蛛の巣のフェアリーでも落とされない。
赤系のウィニーに対してもミュラーキラーが仕事をしてくれる。魔王の城型の黒単相手だと分が悪いので、こちらも通廊を魔王の城にサイドチェンジする必要がありそう。
スカルティラノスは墓地に落としておいて冥界門から出し、中央で3点できたら良いなというカード。オーバーキルかもしれない。


来週は全最2018中部予選中部D-0祭りが開催されます。
来週に備えて今回の調整会はI-1,I-2の他に、45F(町田)のデッキも、前回優勝のフレアロードのコピーデッキや白青の補給隊列を回していました。
I-1,I-2のほうは、関東のときの緑黒か、緑青か、黒単のいずれかを使うかなという感じ。45Fはあまり構築を練れていないので未定です。

それから、調整会ではモンスターメーカーやCCさくらTCCもやっていました。モンスターメーカーは6人でやると誰もダンジョンから出れずに無限ループに入る可能性をはらんでいたという。CCさくらTCCはちゃんと考えようとするとけっこう難しい。