気が向いた時に飼い猫の写真をくれる人がいるのですが、その人の飼っている猫というのが三毛猫のわりにちょっと毛が長めなのです。
模様もきれいなことに加えて、長めになっている毛のおかげでちょっとボサボサしているところが絶妙に可愛いのです。
今まで犬派だったのですが、それを期に猫にもかなりハマっているのが現状です。
その猫は捨て猫だったらしいので、よくわからないけどちょっと毛が長めだったらしいのですが、毛の長めの猫って普通に種類としているのかな?と調べてみるとけっこういるみたいですね。
今までは野良猫くらいしか見る機会が無かったので気づかなかったのですが、長毛種の猫というのは可愛さの他に優雅さがある感じがします。
僕が特に気に入ったのが、ノルウェージャンフォレストキャットという猫種。

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ノルウェージャンフォレストキャット | Google画像検索

その名の通りノルウェイの森にいる猫らしいです。
北欧の寒い地方だからこその長毛で雰囲気がマッチしています。
猫特有のかわいさよりも、長毛と佇まいからの優雅さやうつくしさのほうが前面に出ている感じ。
もし人間だったらイケメンか美人かのどちらかになりそう。
ただ、この猫種なら全員こんなにカッコイイかと言われるとそうでもないらしく、なかにはボサボサになってしまうものもいるみたいです。

それでもかわいいですけど。
ノルウェージャンフォレストキャットは日本で普通にそこら辺で見かける猫よりちょっと大きめらしいです。
また、当たり前ですが長毛なゆえに毛玉の量や手入れもそれなりに必要みたいです。


長毛の猫種はノルウェージャンフォレストキャットの他にもいて、
ちょっと大きめのメインクーン
ロシアの森猫のサイベリアン(フォレストキャット)
ふわふわなラグドール
なんかもいます。

世界の猫図鑑
↑ココらへん見ていると、いろいろと載っていて楽しいです。

遊んでいる姿もかわいい

猫は写真見ているだけでも癒されますが、いつか本物を撫でてみたいですな。





余談
「ノルウェイの森」といえば村上春樹さんの小説ですが、
それの英語翻訳版のタイトルは
「Norwegian Wood」
小説内にも書いてありますが、ビートルズの曲名がタイトルになっています。