D0対戦動画を編集するときの作業メモ。
数ヶ月に１回しかやらなくて毎度細かいところを忘れるので
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使用機材
カメラ: Go Pro HERO9
編集ソフト: adobe premiere pro
Go Proの録画ファイルについて
go proは録画したビデオのファイル名の付け方が少し特殊
例えば録画開始したときのファイル名が
「GX010741.MP4 」
ならば、1ファイルの最大まで撮り続けたら、続きが記録されるファイル名は
「GX020741.MP4」 になる。
その続きは
「GX030741.MP4」
そこから録画を停止して、新たに録画を開始すると、
「GX010742.MP4 」
というファイルに記録される。
ファイル名順で並べると順序が紛らわしいので気をつけないといけない。
adobe premiere proでの作業
・新しいプロジェクトを作る
・「読み込み」で動画ファイルを読み込む（複数選択可）
・読み込むと動画ファイルの画面サイズにあったシーンが自動でできるので、そこで編集する（シーンを作成してから動画ファイルを入れる手順だとシーンのいろいろな設定を手動で正しくやらないといけないので面倒）
・自動作成されたシーンに名前をつけておく
・タイムラインの動画を右クリックして「リンク解除」で映像と音声のリンクを解除する
・音声を削除する
・動画の最初と最後のいらない部分を縮めて調整する
・動画を右クリックして「速度・デュレーション」から動画速度を調整する
・D0の対戦動画なら150%〜190%くらいが良さげ
・「リップル編集（後続クリップの移動）」にチェックしておけば、短くなった分の動画同士の間を詰めてくれる
・音声とリンクしたままの動画は速度変更の処理にだいぶ時間がかかる
・BGMを読み込んで入れる
・BGMを動画の終わりで切る
・BGMの「エフェクトコントロール」のウィンドウで「ボリューム」→「レベル」を-10dBにする（いつも使っている音源がなんか音量がでかいので）
・「エフェクト」のウィンドウで「ビデオトランジション」→「ディゾルブ」→「暗転」を映像の最後にドラッグ・アンド・ドロップして映像をフェードアウトさせる
・同じく「エフェクト」のウィンドウで「オーディオトランジション」→「クロスフェード」→「コンスタントゲイン」をBGMの最後にドラッグ・アンド・ドロップしてBGMをフェードアウトさせる
・あとは書き出せばOK
