今までやっていなかったけれども、TCGのカードを見返せる形でコレクションするためにカードバインダーを導入してみた。
カードバインダー | Amazon
中央がリングではなく、直接つながっているタイプで、周りもファスナーで閉められるタイプにしておいた。
主にD0とMTGのカードを入れておく用。

***

D0



入れたのはゴールドレアのカードと、何かしらの大会やイベントの上位賞でもらったと思われる箔押しカードたち。
ゴールドレアはゲームオーバーだけ素引きで、あとはシングルで購入したもの。ビームはD0の最後のパックが出たあとくらいに、通常版と同じくらいの値段で投げ売りされていたのを買った記憶がある。
入れてはみたものの、D0のカードはまだ使うので、すでにこの中からアトゥイはデッキに移されている。
他の箔押しも、3枚目までデッキに積もうとすると枚数が足りていないものも多いのでここから出すことになるかも。
未だに遊んでいるカードはバインダーに入れるにはまだ早いのかも。

MTG


MTGアリーナだけで遊んでいるので、紙のカードは必要ないのだけれども、遊んでいて思い入れのあるカードが実際に手元にあるのも良さそうだなと思って集めたものたち。
実際のカードイラストを見ると、アリーナの小さい画像だと勘違いして認識していた箇所などもあって、「ここが本体部分なのか」みたいな新しい発見があった。
ドラフトをやっていて思い入れのあるカードたちなので、数十円とか高くても数百円のカードで、バインダーに保存するほどの価格的価値があるものでは無いけれども、こういう形で見返せるようにしておいたら楽しそうだなと思って入れてある。
ちなみに、一つのカードセットあたり1ページ(9枚)の制限で入れるカードを選んでいる。


ファイレクシア:完全なる統一(Phyrexia: All Will Be One/ONE) のカード。
自分がMTGアリーナをやり始めた頃の最初のカードセット。赤緑が強くて勝率が高かった。《危険な爆風》はドラフト環境でのフィニッシュカード。


機械兵団の進軍(March of the Machine/MOM)
あまり勝てていなかった記憶しかない。


エルドレインの森(Wilds of Eldraine/WOE)
昔話がテーマで、世界観的に好きなカードセット。黒緑や青緑のデッキが好きだった。
出来事持ちのカードは、カードの見た目としてのデザインも、ゲームシステムとしてのデザインも好き。


あとは、ドラフトで遊んだカードセットとは関係なく、イラストが好きな土地や特別アート版のカードも集めてみている。
右は団結のドミナリア(Dominaria United/DMU)のステンドグラス版の基本土地やカード。
左はカルロフ邸殺人事件(Murders at Karlov Manor/MKM)の「無辺」フルアート基本土地。この基本土地はMTGアリーナの方でも買えたので、アリーナのデフォルト土地にして使っている。バインダーの空いている枠には、次に追加するときに「大都市ラヴニカ」ショーケース版のカードを選んで入れようかなと思っている。


好きなイラストレーターでまとめたページも作ってみている。
こちらは、Terese Nielsenのカードたち。前のシングルカード購入のときに在庫が無かったものがあったので、また次の機会に空き枠に追加ができたら良いかな。
次は《根切りワーム》のイラストレーター( Richard Kane Ferguson )のカードを集めてみる予定。

と、いうことで

D0のほうは、まだデッキに入ったりが多いのでバインダーに入れるカードは当分は増えていかないでしょう。
MTGのほうは、またどこかのタイミングで、前環境のカルロフ邸や今やっているサンダージャンクションのドラフトで使ったカードたちを集めてコレクションのページが少しずつ増えていく予定。