2013/11/30に開催されたディメンション・ゼロの全日本最強決定戦のレポです。

使用デッキA: 赤単フレアプラント
使用デッキB: 青黒コントロール

1回戦目 雙峰祭でもあった方
A 緑単
自爆点を入れてもらえたので、展開したフレアのスマッシュ力で勝ち。

B 赤青融解リムセ
お互い3点まで入れたところで、どちらも4点目は入れられまいと膠着した状態になり、結局そのまま時間切れ。相手の山札も4枚あったので山札切れでの勝ちも狙えず引き分け。
○△ 合計4点

2回戦目
A 赤青融解リムセ
かなりプレミした試合。
4ターン目の自分のターンにライホでベース除外せずに相手ターンに渡してからやったため、それにスタックで3枚目のベースを展開され、隊列ハーケンを決められる。
しかも、その後ハーケンを対処できるタイミングで、ストームドライブの対処を優先してしまう。
ハーケンに4点までスマッシュを許し、修羅の騎士で踏みに行くのにスタックでリムセを出され、手札のカンゼを無駄に使わされる。その後はリムセで詰められて負け。

B 黒単コントロール
休息スージー+フェザー+終身雇用でグルグルされ、中盤から呪われた館も加わり手札も空にされる。そのまま山札薄くなって投了。

xx 合計4点

3回戦目
A 赤単ウィニー
1コスがたくさん入っている赤単。序盤でうまく爆破兵器実験場が引けていたので、2回ほど爆発させて序盤はスマッシュを受けずに凌ぎ、こちらの方から修羅の騎士で3点入れる。
次の相手ターンでプランの衝撃X=7に対して、マグマダンサーで牽制したところを、手札の衝撃からのホリプパでマグマダンサーが焼かれ、パワーが下がった修羅の騎士も焼かれ、5点だったか6点までスマッシュ入れられる。
手札にはホリプパがあったので、次の自分のターンに、もう一枚リリースインが引ければ勝ちというところで、プラン数回掘ってビームが出たので4点入れて勝ち。

B 青隊列タッチ黒
序盤は青単だと思っていたら、終盤にアポやノゼが出てきたのが厄介だった。
中盤までコントロール出来ていたけど、あと除去してこちらのエネがなくなったところで青衝撃のリリースインで負け。

○x 合計7点

4回戦目 千里夜行さん
A 緑青ビート
相手は序盤からバニフラやチェイスで手札を補充していき、バニーやガロンでスマッシュブーストしていく。で、途中でデイブレイクソウルが見えたので、警戒しながら動くことに。
こちらは相手のユニットをカンゼで焼きながらフレア展開してスマッシュを入れに行く。
ツジガハナが踏まれるときに、ダメージスタック後に効果を使わなかったり甘い部分はありましたが、踏みに来たガロンをパワーを上げて対処し、次のターンに残ったユニットで詰めて勝ち。

B 青黒ティアーブレイク
青単補給かと思ったら、スージーやノゼがいる構成。
中盤にティアーブレイクー>オペラハウスを決められ、ティアーブレイクはナイトベアで処理できたものの、オペラハウスから出てくるユニットが対処できなくなり負け。

○x 合計10点

5回戦目 d0wikiの茶武右さん
A 緑単ビート
自爆点を入れてくれるので、フレアのスマッシュ力でけっこう楽に勝利。

B 白単グラシア
ベース展開して、アポで踏み荒らしたりと序盤をコントロールし、グラシアが出てくるとかなりまずかったですが、出たタイミングに相手のエネが残ってなかったのですぐに除去して脅威をなくし、そのまま攻めて勝ち。

○○ 合計16点

6回戦目
A 赤単フレアプラント
序盤は相手のほうがいい周りでフレアを展開してくる。
押され気味な状況から、カンゼで相手のユニットを減らし、ヨツビシを交えながら少しずつ押し返していき勝ち。

B 白単
呼び声→小型→フェンリルを展開され、早いタイミングでスマッシュを入れ始められる。
フェンリルを除去しようとしたところでピースで守られ、そのまま返せずに負け。

○x 合計19点

最終結果は19点で22位
各デッキの結果は
A 5-1-0
B 1-4-1
ということで、Bデッキがかなり勝率悪かったです。
コントロールはできるけど、そこから攻めに転じる方法を意識せずにデッキ構築&プレイしていたのが良くなかった気がします。
Aデッキの方は相性のいい緑単に多く当たったおかげでかなり楽に勝てた感じです。1敗したときのプレミはまだまだ甘かったです。
フレアは修羅やヤガスリ、カンゼだけでなく他のユニットも強いことを改めて感じました。(ただ、自分は未だにセイガイハがうまく使えてないです。)
赤のプラントも全種類役割があるので強いカードを寄せ集めた感じのデッキだな〜って印象です。今まではフレア=脳筋なイメージでしたが、245の制限環境のフレアは結構考えることがあり使うのは楽しかったです。