先週、2泊3日で北海道に行っていました。
学会に参加するためだったので、移動して、昼は学会参加、夜は懇親会、ホテルに泊まってまた朝から学会に参加の繰返しで観光っぽいことは全然できなかったです。
それでも、初めての北大は思った以上に駅から近くて、木ばっかりだけどきれいに整っていて公園みたいだったし、中央学食なるところにも言って昼食とってたりしてました。
また、研究発表の他に、初音ミクを開発したクリプトンの伊藤さんの講演や(ミクのメディアミックス具合がスゴかった、そして講演の同時通訳も)、スピーチジャマーでイグノーベル賞を受賞した塚田さんのプレゼンとか聞けて、かなり密度の濃い時間が過ごせました。

(ここから余談)
それから、懇親会やその後の飲み会で、北大の方やはこだて未来、その他北海道以外の大学の人といろいろ話せたのが楽しかったです。
今回、特に印象に残ったのは「道民は北海道好きが多い」ということ。
自分の大学の北海道出身の人は大学を出た後は北海道に戻りたいって言っていた人が多いのはなんとなく感じていたけど、
地元も北海道な北大生の話を聞いていると、北海道が好きなんだなぁってことがすごく伝わってくるし、実際、北海道が大好きらしい。
「東大にいくより北大にいったほうが尊敬される」とか、「全員、北大の校歌が歌える」とか、、、北海道好き話を聞いてると自分も住みたくなってくるので困ります。
気候は良いし、食べ物もおいしいし、良いなって思うけど夏しか行ったことがないので、冬の怖さを知らないんですよねw

北海道に行っていたときは、昼間は少し暑かったですけど夜は涼しく過ごしやすかったので、
帰ってきたときに関東がちょうど真夏日になっていて地獄かと思いましたw