ほぼ日の今日のダーリン(2017年8月22日)の話題が雑談なのですが、そこに出てくる「雑談は正直だ」というフレーズが印象的で、前々から僕が思っていたことともちょっと近いなと感じました。


 ぼくが、そういうこと以上に大事だと思っているのは、
 「雑談は正直だ」ということなんですよね。
 話す「べき」テーマでもないのに、ついつい話す内容は、
 「ほんとに思っていることばかり」なんです。
 じぶんの思いや考えを、じぶんの口から、
 じぶんのことばで発していて、損も得もなく、
 しゃべっていることそのものがたのしい、これが雑談。
 話す主体が「正直なじぶん」であるような流れで、
 ミーティングが進むのが、なによりだと思うのです。
 さまざまなコンテンツや、しくみのことについても、
 「雑談」をするときの正直さで、
 じぶんのことばで話すのは、とてもいいことなんです。

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僕が思っていたことというのは、「(お酒で)酔っている時にですら話せる。それが専門分野」という感覚。飲み会の雑談で、一般の人が話さないような専門用語やそういうネタを話すようなら、それは酔っていて思考力が低下しても手癖で話せるほど精通しているんだと思う。例え正しい議論ができていなくても、冗談や何かの例えにそういうモノを使うという状態でもいいし。

今日のダーリンにもあったように、お堅い場でだけしか出さないような内容よりも、雑談で「話したい」と思う内容が「ほんとうに思っていること」だし、酔っている状態でも話せるような定着度合いの知識が、「ほんとうに知っていること」なんじゃないかなと思う。



余談
知識を引き出す方は酔っていてもできるけれど、
知識の定着のほうは、酔っていない時にやりましょう。